キャラ考察2
●皇 稜斗 キャッチフレーズは日本のビル・ゲイツ パソコン界の若き獅子 帝王 など凄そうな名前ばかり。 SUMERAGI社の会長でもありヴァルハラの理事長でもある。 |
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★皇さんは一代で巨額の富を築き上げた パソコンシステムの開発者にして天才経営者(51話) 一代で巨大な富を築き上げた天才経営者というのは、一般的に孤独な人が多い。 何故かというと、天才というのは突出した才能を持ち周りの人とはまるで違う存在で近づきにくく 浮いてしまう存在…だから仕事をするにしても組織でするよりは一人でした方が良かったりする訳 実際、仕事中は他の人とは違う存在感があるみたいである。(テル先生談) パソコンシステムや:レーベン:(外科育成シミュレーションシステム)などの根幹は皇さんが一人で 作ったのではないかと思われる。他の人はあくまで補助といった感じではなかろうか? (レーベンに関しては一人で作る事にこだわっていた。51話) ★気さくな人柄 大企業の会長なのに、初めてあったテル先生を見下してしまう様な事はしなかったし なんとなく気さくで型苦しい感じを受けない。 疲れているテル先生にハンバーガー差し入れしたりと気を使ってあげたりしている。 (当初ラインは金持ちなのにケチだなぁと思っていました、 後にハンバーガーが好物だったと知って納得(^-^;A) こういう感じだから優秀な人が集まって巨大な企業を一代で築けたのだと思う。 いくらなんでも一人では無理だろうと思うし成功するにはこの三つ、 人の和、地の利、時の運が全て揃っていたんじゃないでしょうか? ★:レーベン:を作った理由は、担当した外科医の腕がいまいちだった為 弟の空斗君を失ったとある(36話) 空斗君を失った心のスキマを埋める為パソコンに熱中したが 全然埋まらなかったと皇さんは言っています。それだけ弟を失った事は大きかったんですね。 ここで、この喪失感に挫折しなかった所が良かったんだと思います。 :レーベン:によって優秀な外科医を育成すれば 二度々とこんな喪失感を思わなくてもいいかもしれない。 それに自分と同じ思いを他の人に味あわせたくないと思ったかもしれないですね。 :レーベン:を作り上げて皇さんも取りあえずは心のスキマは埋まったのではないかと。 ★恋愛はストレート!(51話) ひと目惚れした聡子さんの会社に一ヶ月も!通いつめるとは… 一途に慕うと言えば聞こえは良いが、 少しは聡子さんの職場などの事も考えて欲しいなぁまかり間違ったら ストーカーですよ!?よく通報されなかったものである。職場の同僚に^^; しかも初めてのデートでプロポーズ!まさに猪突猛進イノシシ君! それだけ一途で純粋なのかな。 でも無理はないかも、聡子さんは気立ては良いし美人だしね(うらやましい!) ★金持ちで気さくな性格の皇さんだが、お金でなんとかしようとする所が…
チャームポイント やっぱり獅子の様な黄色い髪かな。メガネも良いが(^^) 総括 皇さんは、天才経営者であるとともに気さくな感じで・温厚で優しい。 何事も優柔不断では無く迷いが無い。決断力、行動力共に優れたものを持っているし とても純粋であると思う。 一つの事に夢中になると、他の事が見えなくなる所もあるが、 それをやりとげるまであきらめない。 つまり、いつも真っすぐ・一途というのが皇さんの一番の魅力ではないだろうか。 名言(51話) 「この外科医育成用シミュレーションシステムだけは…どうしてもボクの手で完成させたいんです!」 空斗君への想いや:レーベン:に対する信念など全てが詰まっている言葉。 理解出来なかった言葉(52話) 「男が入っちゃいけない神聖な空間のような気がするんですよ・・・」 皇さんの考えがよく分らなかった言葉…(-_-)大事なオペで赤ちゃんが産まれてくる。 おまけに聡子さんは寂しがっていたんですよ?何故オペ室に入ってはダメなのか? ここの所レーベンの開発で忙しくてゆっくり会えなかったのだから こういう時こそ一緒に居てあげるべきだとラインは思う。 願をかけたとか (これは関係ないはず。上手くいく様に願をかけたのは分るが入った所で問題は無いし それはあくまで自己満足の様な気がする。だから入らない理由にはならない) 神聖だったら男は入ってはいけないとか抽象的なよく分らない事言うし、 聡子さんが理解のある奥さんでなかったらどうなっていた事やら… まぁ見えない所から見守るというのもあるけどね… (おっと危ないこれ以上は…^^;) 皇さんファンの方ゴメン; 皇さんのオススメな話 32話・36話・51話 |