考察など


1・ゴッ輝モードについて。
2・キャラの年齢について



1・ゴッ輝モードについて。
ゴッ輝モードとは、
(一応、山本先生公認だと思う公式の日記で書いています。2002年1月17日参照)
患者の生命や人生などが危機に陥った時などに
テル先生の胸の手形が、「パァァァァン」という音が鳴ると同時に輝く現象の事を指す。
殆どが、病気の発見や解決法などの神がかり的な閃きだが、
迷いなどを吹っ切ったりする場合の時もある。
普段のテル先生は、自信の無さから本来持っている力を出し切れてないが、
緊急時になると、患者を救う事しか考えられなくなり、自信の無さなんて関係なくなる、
その結果、本来の力を出し切り火事場の馬鹿力的なのも加わって、
周囲が驚くほどの処置やオペなどをこなしたりする。
ただ、慧先生によるとメチャクチャ上手いわけではなく早いわけでもないらしい。
だが惹きつけられる部分があるとの事。
それは、テル先生の患者をなんとしても救いたい!死なせたくない!
助かって欲しいという願い、想いが溢れ出しているから、
いつも患者の事を第一に考えているテル先生だからこそです。
後は、光介先生が託したという絶対的天運、生命に対する絶対的な運で、
テル先生は今まで関わった患者が誰一人死んでいない。
これが、ゴッ輝モードの最大の秘密だろうけど、
こればかりは不思議な運としか言いようが無いですね。

つまりゴッ輝モードとは、
閃き+本来持ってる力+助かって欲しいという願い、想い+絶対的天運
などが合わさったものだと思います。

備考
・ゴッ輝モードのパターン。
1・閃き型…基本というか殆どがこのパターン、過去を回想し推理して発動。
2・吹っ切れ型…患者を助ける事に無我夢中になり発動。
3・突発型…いきなり発動する。第六感的なものが多い。

・ゴッ輝モードになる時は、必ずと言っていいほど、
胸の手形がドクン、ドクンと疼き、かなりの発汗作用を伴う。この汗が胸の輝きの原因?

・ゴッ輝モードが、テル先生に付加された理由は、
1・テル先生をもっと活躍させたい。
2・少し超能力的なものを加えたい。
3・目に見えて分かる才能を何か付けよう。
などが、理由らしいです。
ゴッ輝モード発動した話 (1〜18巻、139話まで)
序章・1・2・3・4・7・12・14・17・20・24・29・30・32・36・42・45・48・49・50・52・54・58
60・68・73・74・78・91・104・108・116・121・123・135

合計35回…序盤は頻繁に発動していたようですが、
慧先生が出演した時期からと、96〜99話で、
テル先生が、自信を付けたあたりから減少してきましたね。ある意味良い?
それと他の先生のメインの話が増えたのも原因かも。


2・キャラの年齢について。
まずは目安としてテル先生の年齢を、
テル先生は、2話の天下航空機事故の回想シーンで11歳とあります。
事故が、15年前だからこの時点では26歳前後です。
96話から本編の中で3年目突入(公式の日記、2003年2月22日参照)
次に、109話では事故は17年前となってます。ヴァルハラに来て約2年間経った事に
なりますから28歳前後です。

その他の情報。
山本先生によると年齢順は、綾乃<テル<北見<片岡<院長と、
北見<岩永=市野沢=船場<沖<千石<森<片岡<院長との事。
(公式の日記、2001年8月12日・2003年4月22日参照)
青木先生・慧先生・韮崎先生・水島先生は、テル先生より一つ上。(59話・72話)
院長はアメリカ武者修行中32歳、この時点で、すでに頭がハゲている。(27話)
番外編である光の記憶では、198×年、まだハゲていないので上記より若いと思われる。
光介先生は、童顔ゆえにモンスターと言われていた。院長によると自分よりずっと年上らしい。
(光の記憶)
北見先生が、慧先生(推定29歳)の技術を見て(若い時のオレを…)とか思っているので、
それなりに年を食っているのではないかと思います。(63話)
私の予想年齢は、キャラクタープロフィールに載せてます。こちらへ


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