117話 118話 119話 120話 121話 122話 123話 124話
125話 126話 127話 128話 129話


117話 「ライバルの背中」
いや〜扉絵良いですね。
っというか綾乃さんが!浴衣姿が凄く可愛い!萌えます!
浴衣姿って普段とは、また違って見えて可愛さ倍増
それに綾乃さんはスタイル抜群だから浴衣を着ても胸が…(*_☆\ピシ

患者の増岡さん、関西弁で話してます。
関西の方からヴァルハラの噂を聞きつけて来たのかな?
良い人っぽいしこれで阪神タイガースのファンだったら言う事なしだ。(関係無いだろ^^;)
オペに指名されて、嬉しいんだね<テル先生。
調子に乗ると力を発揮すると思うので良い傾向。
乗り過ぎてドジるのはご愛嬌っと、オペでドジらないので無問題(本当か?)
それにしても、「四宮を追い越して…」っと思っている所で、
四宮に聞かれたんじゃないかと、どきどきしてますが、声に出してないのに、
なんで思ったのか不思議です。
一瞬四宮先生、超能力者かと思ったよ…(そんな訳無い)
実は小声で出してた?そうだとしてもひとり言だとしたら不気味である^^;

佐野さん、もうすっかり四宮先生にラブ!なのか?
顔を赤らめちゃって可愛いですな。恋する乙女だな。うん!
それに、比べて四宮先生の冷静な事!さすが恋愛経験が多そうな男は違うぜ
別れる時にきちんとフォロー入れる所なんかテル先生とは大違い。
テル先生も、もう少し甲斐性があれば綾乃さんとの仲も進むんだろうけどね。
甲斐性の無さは天性の物だから仕方ないか?う〜ん(^_^;)
それはさておき骨折した所、あまり良くないんですね。
外科医としては、あきらかにハンデだ…
っが、あくまで前向きな四宮先生。こういう所は見習いたいものです。

開腹手術の絵、グロ画像みたいで気持ち悪う…(-_-;)
どうも、内臓とか苦手でね…まさにクモの巣状態で、あぅって感じ。

テル先生が四宮先生にオペを任せるシーン、
以前のテル先生だったら、負けん気が勝って、
無理してでも「俺がやってやる!」っと言ったかもしれません。
しかしこのシーンでは患者の事を考えて、変なプライドを出さなくてすんだ。
患者の事を第一に考えている証拠です。偉い!

さて、四宮先生の武器とはクーパーのスペシャリストになる事だったのかな。
技術的な事は分かんないけど、とても大事なものらしいですね。
四宮先生も手にタコが出来るほど猛特訓したみたいだし。
さすがは努力型の天才
でも、手のタコを見せびらかさなくても良いかなっとか思ったり^^;
ちなみにテル先生は、閃き型でかなりの天才かと、
ただ要領が非常に悪いだけで、ドジと天才・プラマイゼロで今のテル先生だと思ってます。

次回はクーパーの真実、テル先生の壁とはクーパーの事なのか?
楽しみ!


118話 「クーパーの真実」
オペの事で、落ち込んでいるテル先生を励ます綾乃さん。
良いなぁ。こうやって優しく励ましたりフォロー入れてくる女性。
心底テル先生がうらやましい!
しかし、増岡さんはどうみても苦笑しているとしか思えない。
汗かいてるし笑顔がひきつってる。これじゃせっかく気を使って
くれても、かえって落ちこんでしまうかもね。
いや、別に増岡さんを悪いと言っている訳では無いのであしからず…

四宮先生のマイクーパー、やっぱり自分に合った物の方が、
断然使いやすいよね。私だってボーリングに熱中していた時は、
本気でマイボール・マイグローブが欲しかったからなぁ。

テル先生の向上心はさすがですが、
今更クーパーの基本的な?剥離技術の練習っすか?
研修医時代は、何をやっていたのだろう?
っというか今までの、ヴァルハラでの経験は?
まぁより高いレベルの練習なのでしょうか?。
でも基本的にしか見えない(*_☆\ピシ

尊流君と、交流続いていたんだ四宮先生。
四宮先生が技術だけじゃないって気付かせてくれたしね。
尊流君の嬉しそうな顔。これならコンクールもばっちりでしょう!

テル先生が、30点というのはなんとなく分かるけど、
四宮先生が60点とは意外…残りの40点は一体なんなのでしょうね?
それにしても、北見先生相変らずの放任主義です。
何も努力をしない教えて君は、論外ですが、
たまには、はっきりと教えてくれたって良いのに…
あくまで、自分で考えろ。解決しろだもんな。
私としては、いまいちこの指導方否定的だったりする。^^;
片岡先生万歳\(^O^)/なもので(^^ゞ
それと。やけにカメラ目線が多くないですか?北見先生!
これ以上、女性ファン増やしてどうしようってんだ?
く〜かっこいい男はどんな、ポーズでも決まって良いなぁ。

最後に、沖田先生により院長は、左利きだと言うのが判明!
いくら、黄金の左手っと言っても、院長の利き手はどちらか、
はっきりと分りませんでしたからね。どちらも自由自在だった様に見えたからです。
これですっきりした!


119話 「小さなアシスト」
四宮先生そんなに、北見先生に認めてもらいたいのは分るけど、
まずは目の前のオペの事に集中してね(はぁと(*_☆\ピシ
癒着薄利って難しいオペなんだし集中、集中。

テル先生、バンソウコウを使っての練習、すごい量ですが、
きちんとかたづけなさい!っと思ったのは私だけですか?^^;
足の踏み場も無いというやつですね。
いや、つっこんだらいけないっていうのは分かってます(^^ゞ
まぁそれはともかく、こういう地道な努力は確実に実になるもんです。
まさに、塵も積もれば山となるです。ガンバレ!

院長の家は、意外にもアジアンティストだった。
う〜ん、私自身アジアンティストについて良く分らないけど、
益々、院長の奥さんに興味が湧いてきたぞ。
一体どんな人でしょうね?あの院長の奥さんになるくらいだから、
イメージは柔軟で包容力のある人かな。もちろん優しさも。

天丼…テル先生感動のあまり、もとい至福の笑顔、
べりぃ でりしゃす うっとり・・・・・・・・・・・・顔がきも!!!
パタン←マガジンを閉じる音・・・おっといかん、いかん。
読まなければ・・・パラ←再び開ける音。
この顔は生理的にうけつけないね。(@_@)
嬉しいのは分るんだけど、、、
よっぽど、普段はまともに食べてないんでしょうね。
カップラーメンとか、良くてコンビニの弁当とかでしょうか?
以前食あたりしたけど、今度は気を付けないと栄養失調起こしちゃうかもよ?
医者が、栄養失調だなんて恥ずかしいぞ!

残りの40点の予想。
119話で出たヒントは、
1・四宮先生は、クーパーのみで癒着をはがしている。
2・有希ちゃんのフォークを見て、あのフォークじゃな〜〜っと思っている。
3・フォークの動きにもヒントあり?っというか、グリンピースの取り方
4・初歩的なオペにヒントあり?
1・2だけで考えると、クーパーだけじゃなく他の医療器具を織り交ぜながら、
癒着をはがしていくというのが、答えかと思ったけどね。
3の動きというのが分んない…有希ちゃんはフォークを上から突き刺していたが…
クーパーの使い方を変えるっという事か?う〜ん難しい(-_-;)


120話 「40点の答え」
ギンッと睨みつけるテル先生凄い迫力だ。
いらん手を出すな!っと目で訴えているね。
四宮先生が一瞬びびったのも分る。
それだけ一生懸命だし自信もあるのでしょう。
ただ、オペの最中に睨むのは?と思う。
一言で良いのにねぇ…
ライバル心ばりばりですなぁ

残りの40点はなんと、だった。
こいつは意外…左手をもっと使うとかかなぁっとか思ったりもしたけど、
指をレーダーがわりにするとはね。びっくり
有希ちゃんが、グリンピースを手で取ったのを見て閃くなんて、
相変らず柔軟な考えですテル先生。
どちらかといえば、頭の固い四宮先生とは一味違うね。
それはともかく、院長はなんで注意しなかったのか?
テーブルの上に落ちて、それを手で取って食べてしまったのにな。
しつけがなってないよ?奥さんがいないとダメかな。あまやかしてるぞ。
まぁ、可愛いのは分るんだけどね(^^ゞ

北見先生の指導法に、また疑問。
自分で考えて答えを見つけた方が為になるってのは、理解出きるけど
癒着剥離の様な難しいオペ、患者さんの生命がかかっているのに、
何ヶ月も、指での剥離の事を教えないのは、どうか?と思う。
(その間、四宮先生癒着剥離のオペしていたのだろうし)
四宮先生の技術なら大丈夫っと思っていたのなら、見損なってしまうよ。
少しでも、安全性の確率が上がるのなら教えないと、
遠い目で二人の成長を見守るより、目先の安全を考えた方が良いと思うけどな。
人それぞれ考えはあると思うけど、
私は納得出来ませんでした。

さて、何ヶ月もほったらかしにされてた(?)佐野さん。
ついに我慢できずにアタック!
顔真っ赤にして、遠回しに言う所が可愛いですね。
もう完璧に惚れている感じだ。
四宮先生も、上手い言回しで返す。
待てよ」の言葉が慣れ&余裕を感じますなぁ
四宮先生の気持ちは良く分んないけど(憎からずは思っているとは思う)
二人共良い関係が築ければ良いです。
う〜ん、それにしてもテル先生の様な朴念仁にはマネの出来ない芸当だ。
テル先生もこの点に関しては、(恋愛)天地の差があるなぁ。
もっとしっかりして、綾乃さんをリードしてね。
そうじゃないと、ホントに甲斐性無しとして振られてしまうかもよ!?(^^ゞ


121話 「フリスビー大作戦」
…どう考えても、口でくわえるより足でフリスビー蹴る方が、
難しいと思うんだが…
茶々は、見世物小屋やサーカスだと活躍するのでは…
それにしても、この二人(颯大君と未来ちゃん)
あれから上手くいってたんだな。なんか意外だったりする。
てっきり真相がばれて、(何の事だ^^;)
ダメだろうっと思っていたのだが…
まぁ、未来ちゃんの心の広さゆえか。(ここでいろいろ書くのもあれなので止めとこ)
颯大君マンションで、犬が飼えないのなら、
皇さんの会社で開発された。プロトをゲットするんだ!(100話参照)
テル先生もここで売り込めば良いのにねぇ。
あ、でもプロトって高いんだっけ(確認した所15万円ぐらい)
だったら、そう簡単には買えないなぁ…う〜ん残念。

テル先生を応援している中に、なんと!バレンタインデーの時に
登場した(92話参照)野沢さんらしき人が!(千葉さんも)
あれで、終ったかなっと思っていたのにこれまた意外…
もう出番は無いかもしれないけど、またテル先生と絡んで欲しいな。
彼女、少し天然入ってそうだけど天真爛漫で良い感じだからね。
テル先生だって、少なからず彼女に対して好印象だったし、
それに綾乃さんの嫉妬もまた見てみたい気も…

太田先生もう少しで、テル先生の引き立て役第?号になる所だった。
(なっているかもしれないけど)
ゴッ輝モードのきっかけが茶々のおかげって事で救われたね。
いえね。あまりヴァルハラの医師達が、
テル先生の引き立て役になるのは見たくないのでね^^;

ふむ、動物には人間にない知覚があるか…
っと言う事は、テル先生のゴッ輝モードは動物の知覚なのか!
殆ど動物的勘かもね。
茶々は優しいですね。危険が分ったら気付いてくれるまで、
吼えていたのだから…愛すべき愛犬です。
(私は犬が苦手だけどね^^;)


122話 「ハスラードリーム」
私はビリヤードの事良く分んないんだけど、つーか今まで5回ぐらいしただけ、
つまり、ずぶな素人なんですが、いくらなんでも、
あの玉の位置関係で8連続ファールは無いよ…
テル先生改めて不器用なんだな…と思った。
これは猛特訓しかないね。かっこだけは良いんだから(笑)

青木先生自信たっぷりです。
いつもなんか自信が無くおどおどしていた感じがありましたからね。
桧野さんをどうしても、助けてあげたいという気持ちが後押しになったのか…
テル先生も、心なしかビックリしている模様。

あら?佐野さんの事をつっこまれ、珍しく焦っているな。四宮先生…
以前なら、もっと冷静に「関係ないだろ」とか言いそうなもんだけど、
四宮先生、もしかして本気になってきた?( ̄ー ̄)ニヤリッ
韮崎先生は、水島先生に最近相手にされてないって
顔は笑っていたがなんか虚しいぞ。(T_T)
結構相性合ってる感じがしたが、水島先生は煽り易い相手が…
つまり遊び道具になり易い人が良いみたい。
ホント子悪魔的な性格だ^^;

桧野さんの謎のしびれとは?
…なんか、前も似た様な事があったと思ったら、
単行本10巻、72〜73話の話に出てきた読者サービスの女子高生…(*_☆\ピシ
じゃ無くて…棚内さんは原因不明の痛みがあって、
ペインクリニックで痛みを和らげる治療をしたんだよね。
っという事は、今回もペインクリニックかな?
前の話の時は簡単な説明だけだったので、今回はもっとペインクリニックに、
スポットを当てた(掘り下げた)話になるかも?
それにしても、この話は72〜73話の続きみたいに感じますね。


123話 「光の路」
むぅ…ペインクリニックではダメだったか、
微妙な感覚が戻らないとか、
果てさてどうなる事やら…

沖先生、なんか読者に嫌われそうな事言ってますが…
私的にはよく言った!!!って感じです。
いや〜何か回りの人間が、少なからず言いたい事を代弁してくれたっていう、
感じで、結構私はすっきりしました(おぃおぃ
言葉は嫌味たっぷりですが、それでテル先生達の反骨精神に火が点いたのだから、
好意的に解釈すれば沖先生は憎まれ役を買って出たんですよ!(無理やり(^^ゞ)
さて、俺達だけでと意固地になっている様だけど、
分らなかったら、素直に聞こうよ>セカンド・ジェネ。
そういう事も大切だと思うよ。変な意地は持たないように、
相手は機械では無く人間なのだから。
ああ、また四宮先生らしくないねぇ
あっさりカチンってきて、なんかこの頃変わってきました。
クールじゃ無くなって良い意味で人間味が出てきた感じ。

なんか、すっかり北見先生と有希ちゃんコンビが出来てますね。
北見先生もまんざらじゃないみたいだし本当に14年後、結婚す…(略
バルサミコ酢って何だと思ってネットで調べたら、
イタリア料理に使うものらしいです。知らなかったφ(..)メモメモ
食べてみたいけど院長のあの顔を見るとなぁ…(^_^;)

桧野さんにとって、ビリヤードって人生そのものなんですね。
光の路…ホント前向きで諦めない心の強い人だ。
それにしても、なんかいつになくゴッ輝モードスゲェ…
一ページまともに使っていて、
手形を中心にもの凄い発光してる。これはスーパーゴッ輝モードだ!(笑

さて、原因は首にあったようですけど後4日しかない、
何か良い方法があるのか?
思い切って整体行って首ひねってもらう?ゴキッっと(*_☆\ピシ
今回は、スーパーゴッ輝モード?見れたからそれで十分(おぃ


124話 「閉ざされた路」
苦悶の表情している青木先生印象に残りますね…
自分のせいで、桧野さんの可能性を消したとなると、落ち込みますよね。
私だって、自分の仕事失敗したら気分が重くなります。
ましてや他人(患者)に関わる事ならなおさら。
手を組んでいる姿が痛々しい。
そういえば、この手やけに大きくて気になったんですが…
まぁどうでも良いのだけど(をぃ
それにしても水島先生達の「誰も原因が二つあるなんて思わないもの
っという言葉には、がっくり(-_-;)
気を使った言葉にしても無責任にも程があると思う。
あらゆる可能性を探るべきだろう?一つ見付けたらそれで終りかい?
そういう固定観念はダメだろう。
あんまりだ…かなり私の中で、この二人の株は暴落です↓↓↓
若気の至りと思えば良いのか?ふ〜┐(´ー`)┌
おっと言い過ぎた…決してこの二人の事は嫌いなった訳じゃないからあしからず…
(-。-)y-゚゚゚して気を落ちつかせてと…(実際は吸わないよ^^;)

お〜青木先生がテル先生のように閃きました!
真剣に思う心が光の路を見つけだしたという事。
いつもなら、こういう場面だとテル先生がゴッ輝モードで閃くもんだが、
さすがに同じ章で二話連続はなかったか…

バイオプレート!(マウスピース)
歯の噛み合せが悪いと、体調が悪くなったりするとは聞いた事があるけど、
こういう治療法があるとは知らなかった。
今度、知り合いに椎間板ヘルニアの人がいるので教えてみよう。
四宮先生ネットで調べたのかよ!(笑)
確かにネットは便利だけど、まずはヴァルハラで聞けば良いのに、(聞いたのかな?)
ホント自分達で解決したいのね。ここまでくるとご立派…とは言わないか^^;

桧野さん優勝おめでとう!ずっと練習してきた努力が報われた瞬間!
桧野さんと青木先生達の最後まであきらめなかったから
この優勝を勝ち取ったんです!あきらめない精神は大事だ。
まさに、ネバー・ネバー・ネバー・サレンダー!(しれっと、阪神^^;)

テル先生、人間の身体について感動しているのは分るけど、
そうじゃなくて」はないだろうに、
じゃあ試合には感動しなかったのか?とか思ったり…
せめて、「うん、それと…」っと繋がって欲しかったが、
まぁあまりひねって考えない方が良いか、すいませんねひねくれ者で^^;

ジェネラリスト(全身科医)への路をあきらめないで行って欲しいです。
難しいとは思うけど、こういう医者がいれば、
多くの患者さんが救われると思うのです。例え理想だとしてもね。

最後にチャート式キャラクター診断、
私は船場先生でした。全然違うと思うんだが…
喜んで良いのやら悲しいのやら(^^ゞ
最後の質問の「美しいものを見ると心が躍る」をYESにしてしまったせいか!?
心が躍るの表現は多少微妙なんだが、なんだかんだ言っても美しいものは良いよね。


125話 「疾風の男たち」
疾風のタイトルを見て、あれを連想した人は少なくは無いはずだ!…と思う(おぃ
そう、山本先生の往年の名作「疾風伝説彦佐」!絶版だから手に入り難いとは思うけど、
まだ読んでない方は一度は読んでみることをお薦めします。
読む価値あり!探してみる価値あり!(私は古本屋で運良く見つける事が出来ました。)

緊急救命士、つまりは救急車に乗っている隊員ですね。
なるほどこれで疾風か、まさに疾風の如く、
一刻も早く患者さんの所に行かないといけませんから、
こういう、縁の下の力持ちの人が居てこそ、緊急患者が生命の危機を逃れ、
病院での治療も円滑に出来るのでしょうね。(^^)

太田さんも酒の席とはいえ、テル先生が一番言われたら癇に障る事を、
言っちゃいました。まさに竜の逆鱗に触れたってヤツですか…
患者さんを心配してるかなんて…はもちろんですが、誰よりも尊敬している
父親を侮辱されたら黙っていられない気持ちは分ります。
自分の事を言われるより何倍も、腹立ったのでしょう。
…がやはりケンカはまずいだろうて、世間体を考えないとね。いい年した大人なんだし、
まぁこの猪突猛進振りがテル先生の持ち味ではあるけど。
ああ、それと苦労してない顔には笑いました。
確かに能天気には見えるだろうね>テル先生は(笑)

もう完璧に、テル先生のコントロールの仕方分ってるね。院長&北見先生は、
北見先生が行くとなれば、迷惑をかける事にもなるし、借りを作るのは、
気にくわないと思うはず。だから納得しなくても自分で行くと。
以前ならともかく今は前者の気持ちが強いかな?

この、あからさまに悪そうな医者はなんだ!(笑)
今までも何人か出てきたけど。皆雰囲気が悪いね。(^_^;)
こんな医者達なら不信になってもしょうがないか。

21階にある風鈴の僅かな音を聞き取り、月で光が反射したとはいえ(反射した?^^;)
見つけ出すとは…一体どれだけの聴力と視力を持っているんだ?
もう、これは神通力としか言えませんな。いわゆる天耳通天眼通か…
もっと分り易く言うと、絶対音感千里眼ですか。
もはや人間技じゃない様な…でもきっと、患者さんを救いたいという強い気持ちが、
こういう能力を発現したのだと思います。ゴッ輝モードと同じ。
ちなみに、テル先生の特殊能力は、
1・絶対的天運、2・火事場の馬鹿力、3・病気レーダー、4・絶対音感、5・千里眼…ets
何者だ!の答えは上記の能力を見ても分ると通りゴッド!
つまり大田さんが感じた雰囲気は…そんな訳ない訳でもない(何言ってるんだ^^;)

二人は、患者を救いたいと願う者同士、今は擦れ違っているけど、
同じ道を行くのだから、きっと分かり合えるはずです。
…それにしても、テル先生は同年代同士だとかなりの確率で、初対面は険悪です…
同年代に、負けたくないという気持ちがあるのでしょうかね…
まぁ最後は、今日の敵は明日の友になるんですが(^^ゞ

風鈴は電話で聞こえないというのは、いろいろと書こうかと思いましたけど、
公式のゲストブックで語られたようなので止めときます。面倒だし(*_☆\ピシ!
一応、一言だけ、単行本は江戸風鈴らしき物から南部風鈴に修正されるかも?


126話 「闇の中の闘い」
ほ〜、テル先生は体力温存の為にゆっくり歩いていたのか…
前回、急いで走っていった姿からは想像出来ませんね。
大田さんはたいしたものだと評してはいますが、確かに冷静な判断とは言えなくとも無いけど、
緊急を要していたはずです、一秒でも早く駆けつけるべきだとは思いますけどね。
間に合わなかったらどうするつもりだったのだろう。
っというかその辺のことは考えてなかったのか?(そんなことはないと思いますが…)
大田さん達なら取り合えず大丈夫だと思ったのでしょうか…
だったらテル先生らしくない、後先考えず突っ走るのがテル先生の本領と言えるはず。
そうしなかったのは、精神的に成長したと見るべきか…
それともテル先生は、意外と体力無いのか?体力あり余ってる感じもするけどね(笑
まぁここでまた、前回に続き超人的な力を見せると、
益々人間離れしていくからかえって良かったのかも。
だって、テル先生って6神通力のうち、天眼通天耳通他心通宿命通と4つも、
開眼しているから後残りの二つを手に入れたらになってしまうよ。一体何の話だ(*_☆\ピシ
ちなみに後二つは神足通漏尽通ね。今回もし神足通が出ていたら完全に人間超えてた^^;
あっと、6神通力のことは意味分からなくても、当然ながら全然困りません。(ぉ

「プロだぜこいつら」工事中のチェックに、
スピードを出しているのに車内が全然揺れない技術といい、
それもこれも、一秒でも早く病院に渡すために…患者を救うために…なんですね。
改めて言いますけど、縁の下の力持ちだ!

市野沢先生格好良い!北見先生と並ぶゴッドハンド!
脳外科ってエリートな感じがしてたから、かなり凄いとは思ってましたが、
まさかそこまで評価が高いとは!う〜ん肝心のオペシーンが無いのは残念!
いずれみたいですね。<オペシーン

自然に集まってくるヴァルハラのスタッフ…ホントこんな病院があれば良いと心底思います。
集まってくれるのを見ると、心強いし安心出来る。
実際の病院はどうなんでしょうね…大田さんが以前合った医者とは違うことを願うばかりです。

最後に、「当たり前でしょ」っと言ったテル先生、当たり前と言う言葉はさすがと思いますけど、
どうも、この済ました表情は苦手です…確か前にもあったな(37話)
なんか、凄く馬鹿にされた様な感じ受けますね(^_^;)
そんな気持ちは微塵も無いとは思いますけど、私の主観ですので勘弁してください(^^ゞ


127話 「小言大王」
前の回の予告で、「小言大王」とあったから、もしかして沖先生メインの話か!
っと、思ってましたがやはりそうでしたね。本編や単行本の扱いが可哀想だったから、
沖先生メインの話は待望でもあります。(実は私、結構沖先生好き)

いきなり沖先生がアップで小言を言ってますが、毎日の様に小言を言われれば、
確かに鬱陶しいでしょうね…(^_^;)私だって上司にいろいろ言われたりしたら、むかつきますからね、
(まぁ私の会社の上司は、良い人ばかりなのでそういう事はあまりないんですが(^^ゞ)
テル先生達の気持ちは分らないではないです。

北見先生一言「怖い先輩と思わせているからだろ」以前、沖先生は憎まれ役をしているかも?と
書いたんですが、まさにそうだったのか!どことなく北見先生も感慨深い様ですね。

オレばっかと疲れ果てているテル先生ですが、隙がホントありすぎますよ。
テル先生って基本的にささいな事には気を使わないタイプですからね。良く言えばおおざっぱだし、
ネクタイしかりアパートの部屋なんかみると分りますね。
あの汚さと言ったらもう、見るの耐えないものがありますから^^;

中2で妊娠…今のご時世ありえない話ではないと思います。沖先生の言う事はごもっとも、
テル先生達若い組は世の中分ってないぞ。まぁ確かに中2と聞いたら早いかなぁ…と思うかも
しれないけど、一般と病院では違う。病院なのだからそういう事にも気を使わないとね。

片岡先生静かなる怒りキター!!!
ファイルで、パシッ!と、あまり表情は変ってないけど、普段滅多に怒らないだけに、
びっくりしますね。それだけに重みが違います。こんな片岡先生見れるなんて滅多に無い。
北見先生も言いかけましたが、もし片岡先生が怒らなかったら、
以前の岩永先生の時みたいに鉄拳制裁したんでしょうかね、
あの時は、マジにぶち切れてましたらね。ホント怖かった。

なんですか、このお母さんは、見るからに教育ママもといおばたりあんだ。
このお母さんの言い分も分るけどね。なんだかんだ言っても世間体が悪いですから、
ここで沖先生キター!!いつになくキリッとしたしまった表情で登場そして、
心に染みるほどの名言!ささいなこと…そういう事が積み重ねたり、
またちょっとだけだから良いと思ったりするととんでもない事が起こったりするんですよね。(体験談)
ささいな事だから、軽く考えたり妥協したりする、だからこそ気を付けないといけない。ホント名言だ!

さて、食事のメニューですが、皆それぞれですな。テル先生はやっぱり麺類が好きみたいですね。
いや、安上がりだからかもねうどんは^^; 韮崎先生はなんと焼肉定食大盛り!
凄く食べますね元気な証拠だ。沖先生も若手と仲良くなって良かったし、
それを見ている片岡先生の笑顔が堪んないなぁ(^^)

溝口さんと何やら過去にあったみたいですね。人生を滅茶苦茶って…
今回の話を踏まえると、沖先生がささいな事を怠ったせいで医療ミスした?
それも妊婦関係で?何にしても次回は目が離せません!

最後に、今回は沖先生と片岡先生が非常に良かったです
特に沖先生の株が大幅に上がって嬉しいですね。
次回は(広がる波紋)というタイトルが気になるけど、がんばれ!沖先生!


128話 「広がる波紋」
タイトルの様に、広がる噂…噂は尾ひれが付きますからね悪い噂なら尚更です。
辛いですね…沖先生は何か決心した様な顔をしています。
もしかしてこの時すでに辞表出す事決めてたかも?

お〜昔の沖先生格好良い!(勘違いしたらダメよ。今も良いので^^;)
なんか、自信に満ち溢れていますなぁ。溝口さんも安心して笑顔を見せるし、
昔はこんな笑顔を見せてたんですね。
それが今は、ヒステリックになり眉間にしわを寄せてキツイ顔に(T_T)

う〜む、どうも溝口さん沖先生の説明をきちんと聞いていない感じですね。
「専門用語」とか「難しい病名」とか言ってますし、ろくに説明聞いてなくて逆恨みしてるんじゃ
ないですか?つまりインフォームド・コンセントが上手くいってない。
例えば電気製品とかに疎い場合、(仮に親父として、ビデオデッキとか)
その使い方の説明を聞いても「そんな事分らん!」
っと、自分はどうせ分んないと決めつけて、まるで聞き耳を持たないのと同じなんだろうな…^^;
う〜ん…インフォームド・コンセントが上手くいかなかった沖先生にも落ち度ありなのか?
説明するのは、医者の義務だろうから、いくら患者が全く分らなくても分るまで説明すべきでしょう。
もしかして告訴しなかった理由は、上手く説明出きなくて責任感じたから?
前の病院が事なかれ主義だったので、あまり事をあらたてさせたくなかったというのもあるでしょうが…
予想ばかりしても外れる可能性が大なのでこの辺にしとくか^^;

それにしても、溝口さんの婚約者だった人は、心が狭いですな。
傷のせいにして婚約解消とは…それってつまり外見しか見てなかったって事でしょう?
こんな男とは結婚しなくても良かったのではないかと、
でも、傷さえなければ上手くいってた訳で…(まぁ結婚後の事は分りませんが)
理由はどうあれ溝口さんが疑う(恨む)のは仕方ないかも。

溝口さんの母親の急変も、溝口さんと同じケースの様です。
沖先生が、登場しましたが、どういう答えを持っているんでしょうかね?
それによって、母親が救われ溝口さんの疑いも晴れ、再び沖先生に笑顔を見せてくれて、
尚且つ沖先生がヴァルハラに残りますよう願います!

最後に、傷なら形成外科のゴッドハンド船場先生ならなんとかならないものですかね。
形成外科って身体に残った傷などを見立たなくする外科なのだから、
船場先生活躍希望!


第129話 見えない罠
ついに沖先生がオペで活躍する場面がキター!!
良いね!「ヒヨッコども」という響き!確かな腕と、豊富な経験!格好良いなぁ沖先生!

溝口さんは逆恨みでしたか、
彼は何も言ってくれなかったって…あら?傷のせいで婚約解消じゃなかったかな?
前回を読み直してみると、確かに彼が言ったとはありませんね。むむ…聞く耳をもたないとか
書いてごめん溝口さん^^;それにしても、逆恨みされていい迷惑なのに、
沖先生は、自分を恨む事で救われるならそれでも良いなんて、度量が大きいなぁ…
なかなかそんな風には思えませんよ。

北見先生は、修羅場(ちょっと違うけど)みたいなのは苦手みたいです。
まぁ、素直になかなか言えないタイプだからねぇ。特に気の利いた事とか優しい言葉は、
北見先生に人生相談みたいなものは絶対無理そうですな^^;
んで、助け舟が来たのだが、佐野さんは済まし顔だったりする…(ーー;)
以前も書いたけど、どうも私この済まし顔は苦手でして、せっかく佐野さんがはっきりと、
言っているのに、どうも馬鹿にされてる感じを受けます。(すいません^^;)
それに目を瞑っての感想は、佐野さんらしくポジティブな考えで非常に共感出来ます。
人間前向きなのは、いろんな意味でも良いですからね。
ところで、溝口さんは沖先生へのフラグ立ったかも?
佐野さんに新しい恋と言われたし、沖先生に感謝の気持ちで一杯だし、もしかしたらだけど、
そうなったら良いな。(^^)

やはり船場先生登場!
船場先生ならきっと上手く傷を気にしなくても良い様にしてくれるはずです。
これで、溝口さんも完全に立ち直る事が出来ますね。
お礼を言われて沖先生照れまくってます。こういう人間味溢れた所が沖先生の魅力なんだよね。
今まで、沖先生はどちらかというと虐げられてきたけど^^;今回みたいに活躍出来る場面があって
ホント良かったと思います。これで株も上がったね。(^^)v





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