| 134話 | 135話 | 138話 | 139話 | 140話 | 142話 | 143話 | 144話 | 145話 |
| 146話 | 147話 | 148話 | 149話 | 150話 | 151話 | 152話 | 153話 | 154話 |
| 134話 胸騒ぎの新年会 |
| 一年の計は元旦にありというけれど… たった5円じゃ全然ダメだろ。(ーー;)しかも幾つ願い事してんだ。 いや待てよ。5円はご縁があるとでも思っているのか！？（古い） そんな訳は無くて、ただ単にお金が無いだけでしょうな。ヤレヤレ…┐(´ー｀)┌ 5円なんか恥ずかしくて投げられませんね私は. 最低10円ぐらいからだと思いますけどね。ちなみに私は100円です。 綾乃さんと…の続きは、「綾乃さんとの仲が、少しでも進展しますように・・・」かな。 う〜ん、もう少しで、テル先生の本音が聞けたのに欲しい！ その願いが少しでも通じたのか、晴れ着姿の綾乃さんが！ 良いね晴れ着姿は！、テル先生が顔を赤くするのも分かるなぁ… いつもと違って見えるし、とても綺麗です！ それにしても、テル先生が赤くなるのは分かるけど、綾乃さんまで、顔を真っ赤にするとは… 何も理由は無いはずなのに… これはもう、両思い確定と言うことでよろしいですね！？(￣ー￣)ﾆﾔﾘ そりゃ、初めて女の人の実家に行く時は、ドキドキしますわな。しかもいきなりだもんね。 心の準備が出来ないだろうな…テル先生の心中察し致します。（笑） 綾乃さんのエプロン姿きたーーーーー可愛い過ぎ！似合い過ぎ！晴れ着も良かったけど、 これまた強烈です…ハァハァ←興奮してます^^; 兄弟ひたすら、突っ込んでます。どんどん突っ込んで本音を聞きだすんだ！（おぃおぃ 綾乃さん。昔は、ポニーテールだったんだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はっ！？ 一瞬思考が止まりました。可愛すぎる！反則です！私は非常にポニテに弱いんです！ 今やポニテは絶滅寸前とも言われていますし、貴重過ぎるカットだ！ はぁ…もうここまでで、お腹一杯です。もう食べられない)^o^( 兄弟を疎んじていたとは、なんか意外ですね。世話好きな綾乃さんにもこんな過去があったとは… 私は、二人の兄弟で年子なんだもんだから、こういう風に思った事はあまり無かったですが、 なんとなく分かりますね。弟の方を贔屓されると、なんだかんだ言っても面白くないですから。 でも、綾乃さんの家族は、ホントうらやましいくらい良い家族です。 兄弟は気が利くし、両親も分かってくれるし、 8人という大家族でありながら、皆仲良くやってる所なんか家庭環境が良い証拠です(^^) お父さんの登場来ました。なんか凄い形相で「きさまかｧ」なんて言ってますが、 しかし、いくらなんでも初対面できさまかって、どうよ？^^; 人生最大の修羅場かもしれないこの場面！テル先生果たして無事に切り抜けられるのか？（笑） いや〜今話は、綾乃さん好きな人にはたまらない話ですね！ |
| 135話 緊迫の団らん |
| よくある話かどうかは分かりませんが、 彼女の親を「お父さん」とか言うと、怒ったりする場合があるようですね。 私は、別にお父さんだろうが、親父さんだろうがどうでも良いと思うけど、 名字で「佐倉さん」っと言った方が良かったかもね。 でも、相手は最初から面白く感じてないので、どんな呼び方しても同じか… ご愁傷様です。テル先生(^_^.) …で、いきなり直球で、聞いてくるんだけど、 そこで、顔赤くするだけなんて一番まずいんじゃないか？ 相手にいろいろと考えさせるからね。情けないぞ！テル先生！ ずばり「綾乃さんとは、付き合ってます」っとか、おっとこれは飛躍しすぎたかな。 無難に「会社の同僚で、いつもお世話になってます。」か？ なんにせよはっきり言った方が良いね。まぁこんな状況だから同情するけどね^^; ああ…綾乃さん深々と頭下げちゃって、こんなに素直に 謝る綾乃さん良いな。く〜テル先生うらやましい。 親父さんの、娘を渡したくないという気持ちも分かります。綾乃さん可愛いもんな… 何か閃いたテル先生、デートしましょうキター！！！…って、 綾乃さんじゃなくて、親父さんだが(^_^.) デートの意味は、男女が日時などを決めて会うことですよ。何か間違ってるぞ… しかし、相変わらずテル先生は凄いね。細かい所から病状を言い当てるなんて、 ホント、名探偵並の推理力だ。それもこれも相手のことを思ってこそだね。 盆栽より長く…良い言葉だと思いますけど、盆栽って確か、種類や育てる環境にも よりますが、100年以上も寿命があるそうですよ。 人間なかなかそこまで生きるのは大変だ。…って、余計なことを！(*_☆＼ﾋﾟｼ さて、親父さんの評価は上がったみたいだし、綾乃さんの好感度ポイントも稼いだ。 いろいろとあったけど、まさに雨降って地固まった訳だから良しとしますか、 まあ、親父さんが大人げ無い所を見せてます…結構、可愛いじゃん（笑 |
| 138話 ゲレンデ・メッサー |
| テル先生なんかいきいきとやってます。やっぱり町医者が似合ってるよな。 蓮先生といえば、学会の話であの極甘シュガーミルクストロベリーを我慢していたとはいえ、 表情一つ変えず事も無げに飲みほした強者でしたね。 別荘持ってるなんて、やっぱり金持ちなんだろうな…どっかの大病院の跡取りとか、 もしくは、若くして院長とか、ヘッドハンターとか！？ 蘭木先生を紹介するのは、良いのだけど「こ・い・び・と」だなんて、 冗談でも止めてくれ…ただでさえ…（略 テル先生、もっと引くのだ！！！（笑 「患者の死…」業とらしく聞いていませんか？ テル先生だってこと、最初から知ってるようだし、 なんかいろいろと探ろうとしているような気がする。 ケーバンとは？携帯番号の略称らしい。 私は、陸の孤島とも呼ばれかねない田舎に住んでいるとはいえ全く知らないぞ。 都会では、こんな風に呼ぶんでしょうか？う〜ん(@_@) テル先生はいつもどうり、患者さんを救う為に必死なんですが、 どうも蓮先生は、のり気じゃないようですね。 手のひらを「ぴらぴら」させる所なんか、やる気の無さを表してます。なんともはや…(^_^.) 「しょーがないねぇ」と言う前の「フッ」の所、皆に懇願されてやる気が出たのか、 それとも、何かよからぬことを思いついたのかよく分かりませんね。 どうも、目が冷たいというか、何を考えているか分かんないです。 得体の知れない蓮先生と比べると、蘭木先生は人が良さそうな感じです。 多少、蓮先生に振り回されているようですが^^; とはいえ、蓮先生とコンビを組んでいるところから、同じ穴のむじなかも？ 次は、はたしてどうなるのでしょうかね？嫌な予言めいたことも言ってますし… 大きな運命とか？う〜ん、なんにしても楽しみだ。 |
| 139話 極寒のオペ |
| 音楽かけてオペね。 スポーツする時にガムを噛むと緊張の緩和やいろんな効果があるらしいけど、 これと同じで、良いことと分かっていても、 なんとなく不謹慎な感じがするよねぇ 特に蓮先生なんか、リズムにのってあんなに激しく動いているしな。 自分が患者だったら、そんなことしながら、 オペしているなんて聞いたら断ってしまうかも(^_^.) 呼吸を合わせる…以前あった器械出しの極意の応用ですね。 こういう緊急時の集中力はさすが！ ヴァルハラでのことは、ちゃんと実についていますね。 オペ後の蓮先生の話は、冷たい感じも受けますが、 良いことも良くなかったことも経験豊富だから言える言葉じゃないでしょうか？ 生きたいと思う心…病は気からの言葉とおり絶望するより、前向きに明るく生きたいと 思った方が、長生き出来ると言いますから。 テル先生の心からの願い、まさにオーラ（気）見たいなものが出ていて、 それが手を握った所から伝わって、元町君の手助けになったんでしょうね。 蓮先生の「奇跡なんて信じていない」と言うわりには、 目の前の現実を（絶対的天運）冷静に受け止めるなんて、柔軟な思考の持ち主の ようですね。侮りがたし… テル先生の使い道…やっぱりヴァルハラからテル先生を引き抜くことが目的だったりして… 蓮先生の病院も、ヴァルハラと同じく優秀な医師を集めていたりするかも？ そういえばテル先生の良いところしか見てないなぁ…だから評価はうなぎのぼりなのかも？ 普段のドジをみたらどういう風に思うのだろうか(^^ゞ 本質的には違う、（テル先生はどちらかというと理想主義、蓮先生は現実主義） 二人が、これからどういう風に絡んでいくのか見ものです。 最後に今回、印象に残ったのはオペ中の小刻みに動く蓮先生です。 凄いと言うより笑ってしまいましたよ。 |
| 140話 激震 |
| ケーキバイキングかぁ… 私は行ったこと無いけど、聞いただけで甘党の私はよだれが出そうです。 しかし、30前のテル先生が一人で行くってのはどうもな。 男一人で恥ずかしくないんでしょうか？私なら恥ずかしくていけないよ。 どうせなら、綾乃さんが休みの時でも誘って行けばいいのに… 相変わらず気が利かないなぁ。 まぁ一緒に行ったとしても、 一人で、ひたすらまくまくっと←ゴッ輝独自とも言える食べる時の擬音 食べているだけかもしれませんが(^^ゞ テル先生じゃないけど、どうして尊流君との仲を隠したがるんでしょうか？ もはや周知の事実のはずなのに…やっぱり○ョタコンだと思われるから？(*_☆＼ﾋﾟｼ ただ単に、恥ずかしいからかな。それともまだ親父さんに認められてないから？ う〜ん、 クレーンが揺れてる…テル先生一人だけでも外に出ると事故現場にあう確率が高いのに、 四宮先生と会ったとなるとほぼ100％になる！おっとこれを言ったらいかんな。野暮だ野暮^^; 親父さん…身を呈してまで尊流君を守った四宮先生に その嫌味な言い方は無いだろと思う。この場で言うセリフじゃないよ。 よく四宮先生も我慢してるよね。 その他にも、尊流君の為に指を骨折したり目を怪我したりして、 おまけに親父さんにやっかまれたりと踏んだり蹴ったりのはずなのに、それでもなお献身的で、 ホント親父さんと違って大人だね。 |
| 142話 新たな幕明け |
| 回診する四瑛会の院長、悪徳医師の雰囲気かもし出していますが、 私は、こういうもろに悪役っぽくカリスマがある人は嫌いじゃないですよ。 なんか妙に惹かれるものが…まぁ実際こんな人を上司にしたら 気が休まる暇が無さそうで嫌ですけどね。^^; 私は、入院したこと無いから分からないんだけど、院長回診って他の医師こんなに、 引き連れてくるものなんですか？自分の周りを医師に囲まれたらなんだか 複雑な気分になるなぁ(^_^.) それに、患者さん怖がらせたらさすがにいかんだろ。「ニッ」って怖いぞ。 厳しそうな院長なんですが、蓮先生の「ゲーム…」っと聞いて怒らないという事は、 それなりに親しい人物ということなのかな。 多分他の医師だったら叩き出されていると思う。 下の名前で呼んでいる所をみると、 仮にこの院長が四宮先生のお父さんとしたら、やはり四宮蓮か？それか親戚とか… なんにしても、かなり重要な人物のようですね蓮先生。 「光の剣」…私が思いつくのは○ラクエとかス○イヤーズぐらいなもんだけど、 ステージとか言ってるしアクションゲームだろうな。意外にゲーマー？ そういえば、四宮先生もゲーセン行ってたな。 ヴァルハラを潰す…なんだか穏やかじゃないこと言ってますが、 実際どういう手を打つんでしょうか？お金の面じゃ、 皇さんが理事長だからまず問題無いだろうし、 スキャンダルとか、あらぬ噂を流して患者さんを減らすとか、医師のひきぬきをするとかかな？ 今のヴァルハラなら大丈夫だと思いますが果たして… この照れた顔の四宮先生、ヴァルハラに来た当初とは違います。 作り笑いしか出来なかったのに、本当の笑顔が出せるようになった、 患者さんの信頼もあるし、ホントヴァルハラに来て良かったね。(^^) スプーン爪…知らなかったなぁ。覚えておこうφ(..)メモメモ（ちなみに私は大丈夫） ヴァルハラの院長は、やっぱり違うね。部屋の雰囲気が和らいでいくなんて良いな。 四瑛会の院長回診なんて緊迫だから、まるで逆、 どちらが良いと言えば、もちろんヴァルハラの院長回診！ ケビンきたー！！再登場願ってやまなかったけど、出番はないだろうなぁっと思っていたので びっくり！ケビンも丸くなりました。おまけに子どもが出来たとか！？ 照れながら言うケビンの幸せそうな顔がまたなんとも言えません。おめでとう！ KZ病院を廃業してアメリカに帰るそうですが、バブルがはじけたとはいえ、 今のケビンならきっと以前より上手くいくはず、がんばれ！ 四瑛会…医療界の最高峰って割には四宮先生、ヴァルハラの医師達のオペを、 見て驚いてたり（院長やら北見先生は桁違いなんだろうけど） 76話で、T大病院の医師を見て、「これならうちの医師のほうがまだマシだ…」 っとか思っているから、蓮先生は別格として他はあまりたいしたことないんじゃないですか？ 冒頭で、四宮先生を次期総帥にって言っているけど、 今の四宮先生なら大丈夫だと思いますけどね。っというか私は以前から、 四宮先生にはヴァルハラで学んだことを、いずれ実家の神戸の病院で実践して、 技術思考を教え込んだ医師達を変えて欲しいと思っていたからです。 問題は、もしむりやり引き戻らされたらまた洗脳されそうなのが怖いですが… 次は四宮家の全貌が分かるのでしょうか？一体どんな感じなのか…わくわくするね。 |
| 143話 四宮家 |
| 快気祝いを蹴ってまで、皇さんを呼び出し四瑛会の危険性を 必死に訴える四宮先生。 自分を本当の意味での医師に導いてくれた（変えてくれた）ヴァルハラを 失いたくないという気持ちが伝わってきますね。 この気持ちを忘れない限り、四瑛会が四宮先生にちょっかい出してきても大丈夫でしょう。 四瑛会、まさかこんなに大きいとはね。傘下の病院50！医師会や政治にも力を持っていると、 これはかなりの強敵＝脅威ですね。 しかし、皇さんのなんと心強いお言葉！「乗っとりや、買収…絶対させない！」 さすがは、日本のビルゲイツ！財力なら四瑛会より遥かに上でしょうから、 KZ病院の時みたいに財力にものをいわせる気です！（ぉ いや、ちょっと言葉は悪かったけどお金の問題ならまず心配ないでしょう。 っということは、別の何かで切り崩しにかかるかもしれません。 こういう緊迫した雰囲気の中でも、いち早く救急車の音に気づくテル先生、北見先生、 さすがです。いつも患者さんのことを考えているからでしょうね。 四宮先生もオペに入る時のあのなんともいえない表情、そして患者さんのことだけを 考えられる思考、もうすっかりヴァルハライズムが浸透してるね(^^) 四瑛会の竜宮病院の院長は、てっきりあの厳しい人が来ると思っていたのに意外… この人、出世欲の塊みたいで、 いかにも小物っぽいけど、（蓮先生達に、バカにされてる） 大事な関東進出の拠点を能力の無い人に任せたりはしないでしょうから、 案外やる人かもね。こびへつらってきたとはいえ叩き上げの人間を甘くみたらいけません。 「お迎えに…慧さん」ヘッドライトを背に蘭木先生登場、そして蓮先生が… …って、暗い所でいきなりヘッドライトなんか照らされたらまぶしいだけだって(^_^.) しかも、一時は目がくらむし…気づかせる為なんだろうけどはっきり言って逆効果！ まぁ、それはともかく、お互いに下の名前で「慧」と「蓮」ですか、 ここまで蓮先生の本名が出ないというのは、やはり四宮姓で二人は兄弟ということかな？ どうやら、迎いに来たようだけど、次回はきっと四宮先生断るだろうな。 後、もしかしてテル先生も竜宮病院に誘ったりして… |
| 144話 四宮の決意 |
| はい、大方の予想通り蓮先生は慧先生のお兄さんでした。 まあ、あれだけ名字を隠して伏線はられたら予想は付くけど、 兄弟と言っても性格は違いますね。 プライバシーの侵害なのでは？ いくら兄弟だからって部屋に勝手に入られて、がさ入れされたら、 慧先生じゃなくても怒るよ。管理人もいい加減だな。 北見先生のオペDVD踏みつけてバカにし、 おまけに、医師の血とかで人の価値を決めている感じだし、 なんだかイメージが非常に悪いぞ蓮先生… つーか、テル先生を引き込むつもりならこんな行為しない方が無難なはず。 せっかく良い人だと思われていたのに、これじゃ一気に危険人物に思われたのでは？ そういう面を見せるのは慧先生の前だけで良いのにね。意外と考えなし？ 御前、おそらくはおじいさんなのだろうけど（祖父の代に権勢を伸ばしたらしい） かなり力を持っている様ですね。慧先生のあの動揺具合から見ると、 おそらく命令されたら決して逆らえないのでしょうね。 しかしそれを止めたテル先生の言葉「行くな四宮！！」 自分でもなんで、そんなことを言ったのか分からない感じです。 お互いやりあってる所なんか思い出しているのを見ると、 そういうやりとりや、一緒にオペをしたり慧先生とのいろんな積み重ねで、 言葉では言い表せない、大切な存在になっているのでしょうね。 昨日の敵は今日の友って感じですか(^^ゞ あっさり引き上げた慧先生ですが、余裕ですね。 エビでタイ…いろんな解釈はあると思うけど、私はエビは慧先生で、 タイはテル先生だと思います。以前からテル先生のこと狙っているようだし、 血統などを大事に思っている節があるからね。 なにしろテル先生は折り紙付きの血統だもんな。ゴッドハンド光介先生の息子。 でも、慧先生がエビというのはちょっと酷いかな^^; 仮にも次期総帥に推しているのだし… それにしても、自分はその地位に興味無いのかな？ 今の勝手気ままな生活が良いとか、 影の黒幕として存在したいとか！？（笑 泣きながら慧先生に抱きつこうとするなんて、そんなに嬉しいのね。 こういう時は、素直だなテル先生(^^ゞ 気付いてしまったもの、かけがえのない場所… 自分を真の医師として、人間として導いてくれて、大切な仲間も出来たヴァルハラ。 自分の居場所を見つけてホント良かったね慧先生。(^^) |
| 145話 小さな宇宙 |
| 留守電に「ホッ」安心する四宮先生、よっぽど蓮先生の誘いが怖いんですかね(^_^.) 真剣に悩んでいる様だし、蓮先生のじらし作戦か？ 押し引き使い分けるとは、やっぱりあなどれないぞ。 戻りたいわけじゃない…もやもやしているものをなくす為には、 やはり四瑛会との決着を遅かれ早かれつけないとね。 やっと市野沢先生メインの話ですか、以前から何度か活躍するチャンスはあったけど、 四宮先生に出番取られたりしてたからね。楽しみにしてました。 ご飯は、カレー南蛮…食べたこと無いけど、うどんだよねぇ？ そういえば、前もきつねうどん食べてたなぁ。ラーメンフリークだし、 よっぽど麺類好きなんだね。ただ麺は食べ過ぎると太るぞ。 あ、でも確かテル先生は食べても太らない体質らしい…うらやまし過ぎる。 ちなみに私も麺類好きです特にカップラーメン（とんこつ味が特に！）(^^ゞ ボクが執る！メガネ取ると相変わらずかっこいいね。眉毛もつり上がって瞳の色も違う。 お母さんにドイツ人の血が入っているからかな？ この鋭い目つきもこれから執るぞ！っとの意気込みの表れなんでしょうね。 1mmの血管に13針！？想像も付きませんがテル先生の驚き具合からして、 凄い技術なんだろうな。さすがは北見先生と並ぶゴッドハンド！ お〜市野沢先生のキャッチフレーズが出た。ミクロの魔術師！これまたかっこいい！ テル先生の奇跡の手・北見先生の氷凍メス・院長の黄金の左手・岩永先生のスリープマスター に負けず劣らずいい！ 自身のレントゲン、精進を忘れずにか…ヴァルハラの医師達は皆それを忘れずに、 日々精進しているんだよね。ホント見習いたいものです。 …ちなみに私だったら、自分の悪い時のレントゲンなんか見たくないです(^_^.) それにしても、せっかくかっこいいイメージで終わりそうだったのに、 ばびゅん！っとかポカポカって…（笑 お茶目でいいなぁ(^^) 職場はやっぱりこういうほのぼのとした感じがいいですね。 四瑛会からのパーティー招待状…何が目的なんでしょうかね？ 四瑛会の凄さを見せ付けたりとか、いきなり傘下に入れ！とか、 それとも最初に、上手いこと言って信頼させといて後に…とかかな？ 何にしても次回が楽しみですね。 |
| 第146話 四瑛会大パーティー |
| 扉絵のカラー、両手を広げた勇ましいテル先生はもちろん良いのだけど、 それよりなにより、綾乃さんが見れたのが嬉しい！！！ くぅ〜笑顔が眩しい(/_*)、ああ癒される。 いや、ここ最近出番が全然無かったじゃないですか、 あっても一コマで小さかったし、カラーで見れたのは感涙ものです(T_T) 今度は扉絵じゃなく、本編でもぜひ活躍して欲しいです。 北見先生は、自分で意識しなくても目立つんだよな。 白いスーツで、均整のとれた長身で甘いマスク… これで目立たない方がおかしいわけで、なんともうらやましいかぎりです。 四宮家の下の名前は、凱・魁・烈・蓮・慧・梢と見事に一文字ですね。 息子4人に、娘一人と意外と子だくさんだな。 魁さんは、一番父親に似ているな眉毛なんかそっくり（笑 株で大損か、まさか病院の利益を使ってないよね？^^; 烈さんは、裏でいろいろとやってる感じだな。いかにも小悪党な感じ、 それにしてもいい大人が「チクる気か」ってなんかなぁ… 梢さんは、さすが兄妹で一緒にダブルベットで寝るぐらいだから仲が良いね！（ぉ それはともかく、密かに登場を願っていただけに嬉しいな。 蓮先生は、相変わらず何とも言えないですが、いろいろと思惑がある様で… 兄妹達には、弱みを握ったり恩を売ったりしているみたい。 遠大な計画の一端なのかな… テル先生、がっつく時は、まくまくで静かに食べる時は、しずしずですか、 なんとも分かりやすい擬音だ。しっかりたくさん食べてるし（笑 昔話を見ると、蓮先生はかなりの負けず嫌いですね。 医者になるのも望んだことじゃないみたい。この点は慧先生と同じです。 何かと構っているのは自分に重ねているせい？ それもあるだろうけど目的の為に利用しようとする気持ちの方が大きいかな… ところで、「ついて来ないか？」のシーン。 ○河英雄伝説のあの二人を連想します(^^ゞ 場の雰囲気になじめない北見先生、だったら白いスーツなんて…（略 蓮先生の刺すような視線、早くもライバル宣言か！ 負けず嫌いだから、天才と呼ばれる北見先生を意識しない訳にはいかないでしょうね。 テル先生は、四瑛会への誘いを断ることが出来るのか？ かなりの好待遇を用意するだろうけど（給料とかいろいろ） そんなものには代えられないものがあるのが、ヴァルハラですから、 そう簡単には承諾しないでしょう。まさに理想の職場だからね。 悩まないではっきりと断って欲しいな。 まあ悩むだろうけどね。(^^ゞ |
| 第147話 「パーティーが終わったら」 |
| 北見先生は、慧先生の兄ってことよりも、すごい外科医という言葉の方が、 気になっていたのではないかな？それに蓮先生の挑発的な視線… 邪魔が入らなければ、一言挨拶みたいな感じで話していたのかも、 どんな人物か知る為にね。 はい、はっきりと断ってくれました。見事！！(^^)//゛゛゛パチパチ 悩むかもっと思った私がバカでした。杞憂に終わりましたね。 テル先生って純粋で良いな。「ヴァルハラが好きなんですよ！！」 やはりヴァルハラは、居心地がいいみたいです。 アットホームを感じる職場なんてなかなか、見つけられるものじゃありません。 それが無意識のうちにあるから、テル先生、慧先生とも断ることが出来たと、 心底うらやましい。 会長の茶番…医師関係の人達にはあっさり見抜かれて、なんか間抜けに見えますが、 一般の人には受けがいいから、成功したとみるべきなんでしょうか？ やってることは詐欺同然ですが(^_^.) それにしても、あの親子いくら貰ったか知らないけど、 唐あげをわざと喉につまらせたんだよね？生命の危機になるようなことを、 させるなんて、万が一でもあったらどうするつもりだったんだ？ 酷いことするなぁ…(ーー;) 四宮家は、いろんな反応で面白いです。 長兄と次兄は、（￣ー￣）ニヤリッと笑っている。 上手くやったなって思っているみたい。さすが小物！（ぉ 慧先生は、あきれと情けなさ自分に対する葛藤、 あんな父を嫌いになれない、むしろ認められたい。けど…っと堂々巡りです。 蓮先生はあきれ気味、姑息なことは嫌なタイプなのかな。 「ヴァルハラがどの程度…」とりあえず、 大成院長には踊るだけ踊ってもらって、高みの見物を決め込むつもりかもね。 テル先生は、ホント純粋だ。患者さんのことだけを考えて、 あの笑顔…さぞや、眩しかったことでしょう。茶番に付き合わされた娘さんはね。 微妙に後ずさりしてるし後ろめたかったんだろうな。 北見先生は、何気に嬉しそう。 嫌な気分だったはずなのに、すっかり毒気抜かれた感じ(^^) 大成院長の「エサをもらえない…」この言葉から察するに、 ヴァルハラの患者さんを減らして、経営が出来ない様にすることが目的でしょうか？ 問題はその方法だが… |
| 第148話 「公平な罠」 |
| 四瑛会病院が出来てから2週間、外来患者は全然減って無いんですね。 ヴァルハラは信用されてるから、その点は大丈夫でしょう。 四瑛会病院の外来が、ガラガラってのは対照的です。 あえて四瑛会病院を擁護するなら、私の場合は、 いくら新しく病院が出来たからって、今通っている病院に、 不満が無い限りは変えませんね。それは何故かと言うと、 やはり慣れた所が良いというか、態々変えるのがめんど臭いとか(*_☆＼ﾋﾟｼ だけど、だったら尚更ヴァルハラなら病院を変える理由なんて何もありませんよね。 ただあえて指摘するなら、あの混みようだと待つのにいらいらするかもしれませんが… 実際、待ち時間に呆れて病院変えたことがあるからなぁ私^^; 仲根さんの言葉、一つ一つに頷いてしまう。 私だって、サイトの励ましメールとか貰う時なんか、ホント嬉しいですから、 特に仲根さんの場合病気の時に暖かいメールなんかもらったら、 どれだけ嬉しいか…その気持ち分かるなぁ。 それにしても、テル先生の「人と人が…」とういう言葉は良いね。 （私の苦手な済まし笑顔だけど…^^;） それを有言実行して、２日も泊り込むなんて、患者のことをここまで、 考えるとは…改めて凄いなぁと思いましたよ。 四瑛会の罠…立地条件をいかした救急車の優先的な受け入れか… 大成院長、変な笑い方してますがなかなかたいしたものですね。 大戸さんは狡猾な罠とか言っているけどこれは、 あくまで、ヴァルハラに肩入れしているから出る言葉で、 何も悪いことはしてないはず。冒頭のように根回しするのは当然の経営戦略 だと思います。むしろこういうことに関してはいつも後手に回る、 ヴァルハラの方が問題あると思うけどなぁ。院長って経営手腕あまり無い？^^; だったら皇さんに弟子入りするんだ！（をぃ まぁあまりそちらに気を取られてもどうかと思いますが、ある程度は考えないとね。 皇さんがバックにいるという安心感があるのでしょうけど。 話は元に戻しますが、相手に非が無いのは厄介極まるなぁ。抗議はし難いだろうし、 どういう、打開策があるのでしょうか？ 相手の自滅を待つというのも手かも、四瑛会病院が、 緊急患者に対応しきれなくなりパンクするとか、 今回の蓮先生の疲れ具合とか見るとね。 後は次回のタイトルなどから推測すると、四瑛会病院じゃなくヴァルハラの方が、 良いということを患者が望むとか、でしょうか？ |
| 第149話 「患者の望み」 |
| 「心配するな！！」なんと心強い言葉ですか！ 上司がこういう時に、動揺しないのは安心出来ます。さすが北見先生！ 四宮先生、心配するのは分かるのだけど、やっぱり立ち聞きは良くないぞ… あ、でもヴァルハラでは立ち聞き、文化みたいなものだからなぁ。 テル先生や北見先生、院長は言うに及ばず… シーンが進む時には結構な確率で！（ぉ 仲根さん無事退院♪意味深な事を嬉しそうな顔で話します。 …っとそんな事より、ぽてちとか言う犬を抱きかかえて頬擦りしている姿を、 見た時は、「ウガッ！」と一瞬思いました。私、犬苦手なんです… でもすぐに、ペットロボットだと思い出しました。 今でもヴァルハラで、ロボットセラピーとして活躍してるんだ。 患者さんの心の癒す重要な仕事を任されてるんだね。しかし私は願い下げですが(*_☆＼ﾋﾟｼ 患者さん望みは四瑛会より、ヴァルハラ！ 地域情報サイトでの掲示板による評価か… 私も結構口コミ見ますね。 無論、全面的に信用する訳では無く参考にする程度ですが。（口コミはここがポイント！） それでも、良い評価なら興味が沸きますし悪ければその逆になります。 やっぱり、他の人の評価が気になりますから。 その点、ヴァルハラは不満な点無いだろうから、良い書き込みだけで埋まるだろうし、 直接での口コミもばっちりだろうね(^^) 実績があり患者さんの信頼があり、 それを信じているから冒頭の、どっしりとした北見先生の態度に繋がるんだろうね。 でも、前回の最後の院長の顔は心配だった様な(^^ゞ 大成院長、前回はやるものだなと思ったのに、 目先の利益に走っているなんて、経営者としてダメだし 救急車を見て金ヅルなんて思っている時点で人格的にもダメ！ まるっきり、小物じゃないか！ 蓮先生に皮肉を言われて、がっくりしている感じだけどあきらめても無い様子、 他に策でもあるんでしょうか？これで終わりという訳ではないでしょう。 最後にあの患者さん、重傷の様に見えたけど携帯を出すなんて… まさか、バイク乗りながら携帯した訳じゃないよね？いや、いくらなんでも危ないし そんな器用な事は出来ないと思う。だとすると救急車が到着するまで、 携帯で必死になって、地域情報サイトで情報探していたんでしょうか？ よくそんな余裕あるね。あんまりたいした事無かったんじゃないかなぁ（笑 |
| 第150話 「あいつがいたから」 |
| 朱鷺子さんからの差し入れのさくら饅頭おいしそう。 私は、甘いものには目が無いので…ゴクリッ それにしても、若く見えますね。 とても推定50歳前後（院長より年上らしい）とは思えない童顔だ。 どう贔屓目に見ても30代半ばでしょう。さすがは真東一族の血筋です！（ぉ それにしても良く分かってるなぁ。一箱や二箱程度だったらテル先生は、 まくまくと全部食べてしまうというのが（笑 院長室に居た北見先生の、（￣ー￣）ﾆﾔﾘｯの顔が印象的。 「気が利く奴だな…」っと心の中で思ってるかも。 おぃおぃ、斉藤さんに対して走るな！って言ってるそばから、 どどどどど、と自分も思いっきり走るなんて矛盾してる。 まあ、テル先生らしいけどね(^^ゞ…が、やはり廊下で走るのはダメだろう、 ああそういえば、廊下で喧嘩もしたんだっけ^^; あいかわらずだね佳代さん。愛情の裏返しって分かっていても私は怖いなあ。 テル先生が以前、恐妻家って言っていたのも頷ける。 斉藤さんも、そろそろ夫の威厳とやらを見せないと一生尻に敷かれるぞ…もう無理だろうけど^^; 疾太と慎也…う〜ん、慎也の方が語感も良いし、ネットで姓名判断したら 慎也の方が良い感じ、なにより自分の名前が一文字入っているのは嬉しいと思うけどね。 斉藤さんは「疾」の字が気に入っているのかも、疾風の「疾」だしね、バイクレーサーだし。 斉藤さんには自分の悲しんでいる姿を見せたくない。心配させたくないから、 影で…なんて泣けるな(T_T)。佳代さんは強い女性だけどこういう一面もある。 こういう時こそ、しっかりと支えてあげなきゃ。 そういうのを含めての大量のお守りなんでしょうね。 子供はと聞かれて、いきなり野球チームですか、単純に計算しても9人… 子沢山志望だな。笑顔で話すテル先生の微笑ましい事！ 綾乃さん顔赤らめちゃって可愛い！ まさかというか、間違いなく自分との子供を想像したからでしょうね。ホント可愛い！ 子沢山の為にも早く、二人の仲を進展させてください！！！（笑 朱鷺子さんが、テル先生からの電話を聞いての動揺、キーワードは四瑛会と四宮。 テル先生の父親、光介先生は日本で働いていた時、 教授とは、患者の治療方針があわず、ケンカになり日本では雇ってくれる所が無くなったらしい。 考えるに、光介先生は以前、四瑛会病院で働いていてそこで、 一悶着あり四瑛会が圧力をかけて、 日本で働ける場所が無くなったのではないかと思います。 あの四瑛会会長と知り合いだったりして…ライバル？天敵？親友？これは無いか^^; |
| 第151話 「希望の名前」 |
| 分娩室に入っていない斉藤さん。 佳代さんが見られたくないとか…私の周りの人達に聞いてみたんだけど、 旦那が立ち会って無い方が多いですね。理由は佳代さんと同じく見られたくないとの事。 理由は苦しんでいる姿を見せたくないらしい。中には凄い声を出す方もいるみたいだしね。 旦那としても奥さんの苦しんでいる姿を見たくないという、同じ理由ですね。 もちろん、出産に立ち会った方も居ましたよ。 自分の赤ちゃんが生まれてくる瞬間をぜひ！この目で見たかったという理由です。 私の場合はどうでしょうかね… その時になってみないと分かりませんが、分娩室に入ると思いますよ。上記の理由で。 斉藤さん、壁を蹴るな！！！（怒 私、物に当たる人は 物に八つ当たりなんてみっともないじゃないですか、そんな事やっでも何も変わらないし、 自分のストレスを吐き出す為だけの行為なんて最低ですよ。 前回の廊下で走ったり、今回の壁を蹴る行為といい、他人の迷惑をまるで考えてない証拠！ 以前から思ってましたが、斉藤さんって自分の事としか考えてないんじゃないか？（佳代さんは除く） まさかとは思いますが、家で佳代さんに文句言われた時、壁とかに穴とか空けてないよね。 生まれた子供には絶対そんな情けない姿を見せないようにしてください！切実な願い！ …おっと、少し熱くなり過ぎたかもしれませんが、正直な気持ちです。 やっぱり、疾太の「疾」の字がポイントでしたか、バイクレーサーだから息子と一緒にツーリングやら バイクしたいというのは分かりますね。 佳代さん、無事出産おめでとう！(^^)//゛゛゛パチパチ 幸せな顔をして赤ちゃんを抱いている姿がとても良い！ 生まれた赤ちゃん、斉藤さんにホントそっくりだね。目元もそうですが、髪形がもうそのまんま(^^) 名前は、「疾太」に決定。なんかあっさりと佳代さんが認めたな。前回は、「絶対慎也」とか、 言っていたのに…理由は今更だろうし、どういう心境の変化なんでしょう？ 斉藤さんを立たせる為に、あえてあの時は頑なに拒んだのでしょうか？う〜ん… 疾太ちゃんは、テル先生に抱かれてきっとまっすぐで純粋な子に育つと思いますよ。 ただしドジな部分だけは受け継がないようにしないとね！（笑 皆さん幸せ一杯だったのに、佳代さんが大変な事に… 次回は、久しぶりに胸の痣の輝きが見れるかも！？ |
| 第152話 「小さな叫び」 |
| プロの技、肺動脈の分布が全てですか、 普段のテル先生なら、なかなか思い出せないだろうけど（バカにした？^^; いつもながら生命が切迫した時は力が出ますね。 この真剣な顔つきになると、ホント安心出来るな。 周りの医師達もが呆然とするほどのテル先生の必死な叫び、 それさえも通じなかったその時、「聞こえる」。 疾太ちゃんの泣き声、呼ぶ声が… 母親と赤ちゃんって、心と身体が繋がっていると言うから、 疾太ちゃんの泣き声が、聞こえたんだね。生命の神秘って素晴らしい！(^^) あれ、そういえば何故テル先生は聞こえたのかな… 他の医師は、聞こえて無かったのに、あの風鈴の時と同じく、 異様に耳が良いだけ？それとも生命の叫びだから心に響いたからかな←第六感？ 蓮先生、いきなり車の中で普通服を脱ぐか？しかも自信満々で… まぁ、北見先生並の肉体美だから見せたくなる気持ちも分かるが（ぉ 北見先生と同じく筋トレやっているのでしょうか… っというか、外科医の皆さん体つきが良すぎ羨ましいね(^^ゞ ほ〜蓮先生が2歳の時に心臓手術をしたのが光介先生ですか、 傷が無い、つまりゴッドハンドのみが出来るという無縫。 蓮先生が、テル先生にこだわる理由がなんとなく分かったかも。 光介先生が、日本を出なくてはいけなくなったのは、 やはり四瑛会の会長が原因でしたか、 おそらく、蓮先生の心臓手術の件で意見の食い違いがあったのかも… っと思いましたが、よく考えると2歳の時心臓手術したんだから、 20年前の因縁って事は無いよな。蓮先生は30半ばぐらいだと思うし、 だとすると、「この男は、危険だ！」っとか思ったのでは、 以前、北見先生がテル先生に感じていた様にね。それが積もり積もって… 喧嘩した教授が、四瑛会の会長だとすると、 息子を救ってくれた光介先生に恩を仇で返す行為ですな。 次回は、この二人の話で進むのかな。はてさてどんな因縁やら。 |
| 第153話 「明日の笑顔」 |
| 朱鷺子さんの夫は、見た感じ人が良さそうです。 ちょっと、朱鷺子さんの元気良さに当てられている感じを受けますが（笑 「もう笑えるのねぇ・・・・」 飛行機事故で、一生消えないであろうトラウマを負ったテル先生に、 なんて無神経な事を言うんだ。本人達は何気ない言葉なんだろうけど、 テル先生に取っては、傷をえぐられるようなもの、もう少し考えて話してくれよ… それに対しての、朱鷺子さん、 「あたしはテルの笑顔を守りたい・・・・この子の未来のためにも・・・・！！」 笑顔が今の状態のテル先生にとって何よりの癒しになるのが分かっているからこそ そして、テル先生を本当に大事に思っているから出る言葉ですね。 そう言い切った朱鷺子さんは素晴らしいな。 強くて優しい朱鷺子さん、テル先生が真っ直ぐ育つのも頷ける。 「朱鷺子さんを本当の母親だと思ってる…」 実の母子のつながりより確かな絆なんだろうね。 テル先生が4歳の頃、両親が離婚した事が分かりました。 顔は覚えてないらしいけど、第108話では手と手とが離れるシーンを覚えているあたり 離れ離れになったシーンは、強く印象に残っているのかな… いくら朱鷺子さんが、実の母親同然といっても、いつかは必ず向き合わなければ いけない問題のはず。もしこの先母親と再会する時が来たら、 テル先生はどんな答えを出すのだろうか？ そういえば、写真ぐらい残ってないのかな、紛失したか、全て処分したのかな？謎だ… おお〜あの滅茶苦茶汚いテル先生の部屋が綺麗に！ まぁ三日程度で戻るんだろうな。 テル先生が、家に居た時はいつも片付けていたんでしょうかね。 朱鷺子さんなら、かなりしつけは厳しいと思うけど、 天性のずぼらな性格は治せなかったと(^_^.) タクシー運転手さんからの四瑛会の情報。 1・設備は滅茶苦茶良い。2・清潔感がある。3・四瑛会の乗せる人が多くなった。 1は最新型の機械類に変えてるからね。2はそりゃあ建てたばっかりだから、 ヴァルハラよりは、綺麗でしょう。 3が一番気になるな。1・2を前面に出し、以前の反省から高かった、 医療点数をヴァルハラ並にしたのかも、 それに外科医だけで言うのなら蓮先生という確かな腕の持ち主もいるし、 う〜ん、手強くなってきたかもね。 うわああああぁぁぁ！！なんて凄惨な交通事故なんだ！ 車があんなにひしゃげて！ 朱鷺子さんに襲った突然の悲劇！最後のページは真っ黒となんとも縁起の悪さ(T_T) ヴァルハラに運送される方が良いけど、四瑛会病院に近いからこちらだろうね。 さすがに以前のように、「ヴァルハラの方が良い」と言う訳にはいかないでしょう。 一刻を争うだろうし、意識があるとは思えない。 だとすると、蓮先生の腕次第か。 テル先生の笑顔を取り戻した朱鷺子さんを失えば、 またテル先生は笑えなくなってしまうかもしれません。 次回予告のタイトルが、とても嫌な感じですが、なんとしても助かってください！！ |
| 第154話 「止まない雨」 |
| 「踊るぞ！！」くぅ〜かっこいい！！ 自信満々で、非常に頼りになる感じを受けますね蓮先生は！ しかし、（テル先生のおばさんじゃな…）というのが気になりますね。 以前、朱鷺子さんの事を興信所を使って調べたりして興味があるみたいだし、 この件を、テル先生の引き抜きに利用したりするのだろうか？ オペが成功し、朱鷺子さんが助かればテル先生はすごく恩を感じるだろうし、 朱鷺子さんだって、自分を救ってくれた蓮先生（四瑛会）に、あまり強く言えないと思う。 なるべくならそんな恩を売るような事はして欲しくないんだけどな。 蓮先生はそんな人とは思いたくないけど、いまいち何を考えているか分からないからな… 他にも何か、思惑があるかもしれませんね。 おっと、こんな時に悪く考えるのはいけないな。ここは素直に蓮先生を信じましょう。 朱鷺子さんが重傷と知った時の「朱鷺子さんっっ！！」の叫びが痛い… 表情なんかまさに鬼気迫るって感じです。 自分にとって、母親同然の人、居なくてはいけない人、居て当たり前の人なんですから そんな人が、交通事故で重傷だなんて知ったらとてもじゃないけど平静にはいられません… 家族控室でのテル先生の慟哭、必死に祈って爪が手にくい込むまで、 無力を感じ心配で不安でたまらないんですよね(T_T) そんな、テル先生を綾乃さんが包み込むように抱いてくれた。 一人では耐えられなくなりそうな時に、優しく包み込んでくれたから、 不安が和らいだのでしょうね。やっぱり綾乃さんは良いな(^^) 院長の有希ちゃんに対する想いもまた、テル先生と同じです。 当たり前の様な、日常の幸せが突然崩れたらどうなるか… 有希ちゃんの、まさに天使の様な笑顔を見たら尚更。 私はまだ、そういう経験が無いので想像ぐらいしか出来ませんが、怖いですね。 ICUで、朱鷺子さんを見守るテル先生、辛そうな顔を見ているとこちらも辛くなります。 朱鷺子さんには、ぜひ！救われる運命の方に転んで欲しい！ 最後に、10時間のオペだったという事は、蓮先生その間ずっと踊りぱなっしだったのか！？ 休憩が、あるかどうかなんて分からないけど、 踊りを除いたとしても10時間とは、凄い体力だね。 |