75〜80話

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 第75話神の子の謎
今週のポイント
1・何かが、揺さぶられるのか…!?

前回に引き続き、テル先生の迫力=魅きつけられるのは何故かと、
今度はビデオを見て考え中の四宮先生、(結構研究熱心じゃありませんか、)
果たして:何かが:の答えを見つける事はできるのか?

レーベン、四宮先生もやっていたんですね。しかも成績優秀とか、やっぱりね。
こういうのは得意そうだもんな。それに旧型と殆ど成績が変らないというのも興味深い。
(レーベンを嬉しそうにしている(幸せ一杯の)四宮先生、根っからのゲーマーと見た!)
ムラッ毛のあるテル先生、冷静に対処出来る四宮先生、
テル先生は、時に驚異的な力を出すとは言え普段は並かそれ以下、そしてドジ(笑)
四宮先生は、普段から殆ど変わりなく平均以上の力を出せるタイプ。
その代わりテル先生ほど強烈な印象は無い。(まぁ医者に強烈な印象はいらないかも(^^ゞ)
う〜んこうしてみると、四宮先生の方が力が安定しているぶん医者として優秀だろうなぁ
でも、テル先生の好不調の波があるのは考えものだが、そこが彼の魅力でもある。
危うい所と何に対しても真剣で直情的(ストレート)な所がね。

マツタケをいやし食いした院長、頭にアザがあるけど北見先生に叩かれた!?
泣いてるし、しかられたとか言っているし…北見先生…とうとう院長にまで手を上げるとは!(笑)

テル先生、カップラーメン分けてやるつもりだったの?絶対四宮先生は食べないと思うのだが^^;
四宮先生がテル先生を見ている理由…上記の理由つまり:何かが:の事が気になるから、
テル先生を見て探し出そうとしているのでしょう。以前北見先生が同じ様な理由で見ていた様に。

重症患者が運ばれて硬膜下血腫だと分るが、
脳外科医の市野沢先生はもうひとりの先生と学会に出張中、
おまけに待機医がドアに右手を挟まれたのでオペは無理…
(ここの部分はさすがに笑うというか苦笑いしました…ははは…ははは…ふぅ〜^^;
まぁ突っ込むのはよそうか…暗黙の了解っと・・・・・(^-^; 

テル先生、見捨てられない「オレがやる!?」とこれまた凄い迫力で言う。
どうしても患者を救いたいという気持ちがビンビンと伝わってきますね。
四宮先生もテル先生の熱い気持ち何かが揺さぶられるものを感じたみたいである。
そして、純香ちゃんの手のぬくもり(患者との触れ合い)を思い出した感じの様だし、
四宮先生も少しずつだけどテル先生の患者への想いが分ってきた様ですね。
オペも見事に成功し、しかも専門外なのに完璧に出来ているのを見て北見先生や院長が
驚愕する。四宮先生は「いろいろですよ・・・」っとはっきりしない言い方します。
テル先生も今までと何かが違うと思っていますね。ついに四宮先生のオペに患者への想い
加味されたのかもしれませんね。「神の子」「北見の再来」という
呼び名にふさわしい医師になったかも?(まだ分りませんが…)
だとしたらテル先生の立場ますます危うくなりますね(をぃ)

:神の子:四宮先生の謎、う〜ん簡単に考えると、どっかの大病院のいわゆる院長か理事長の
息子で英才教育を受けていたのか、ヴァルハラに来たのもその高い技術を身に付ける為とか、
父親が脳外科の先生とかかな?
次の話はとうとう、四宮先生の謎があかされるみたいですね。首を長くして待ちましょう♪


 第76話初めての衝撃
今週のポイント
1・四宮先生の素性

冒頭で、いきなり衝撃を受けました!仮にも二十歳過ぎた兄妹が添い寝するとは!?
よほど仲が良いのかそれとも…いや変な勘ぐりを入れる訳じゃないけどね…
まぁ妹の梢さんは「サイアク」とか言っているから良いか…(何が良いんだ^^;)
も一つ注目すべき点が、梢さんが思っている事だが、(珍し…女ならともかく)
女ならってなんですか?もしかしてでもなく四宮先生プレイボーイ!?だったのか?
部屋にあるベッドも、一人暮らしなのに何故かダブルベッドみたいだし…
四宮先生、今は綾乃さんにちょっかいだしているけど、それなりに女性の交友関係多そうだ。

市野沢先生!メガネ取ったらかっこいいじゃないですか!
メガネ取ったらいい女ならぬ。メガネ取ったらいい男!なんかもったいないなぁ〜
メガネをずっと取っていたら人気が出そうだ。コンタクトに変えてみたらどうですか?
でも、メガネを付けている時もいい味が出ていて捨てがたいなぁ(^^ゞエリートな感じがするしね。

北見先生から誘われた事を、なんだか至福の顔で笑っている四宮先生…
ホント嬉しいんですね。顔も赤らめちゃって北見先生が気味の悪いのも分るなぁ
男にニヤつかれてもねぇ〜(^-^;A(ラインも嬉しくないよ)
それにしてもテル先生、男一人でチョコパフェって恥ずかしくないですか?ラインだったら
恥ずかしくてとてもとても、どうせなら綾乃さん誘えば良かったのにと思ったのはラインだけ?
ここで四宮先生の素性が…なんと江戸時代からの代々の医師の家系で英才教育を受けてきたとか…
しかし、医療の指導をしている医師がねぇ〜
四宮先生も11歳の時は患者に興味を持っていたみたいだけど、(この時は素直なのに(ーー;))
医師が「それより技術だ」って、子供の時から刷り込みされたらなぁ…
技術思考に走るのは仕方ないかもある意味可哀想だ。
T大病院時代の北見先生、若いですね〜(言い方がちょっと失礼?^^;)ショートカットっていうのもあるし
鋭い眼光は相変らずで、この時から迫力&カリスマみたいなのがありますね。
有無を言わせぬ発言力!そして四宮先生が感動するほどのオペ!さすが!としか言い様が無い!
「責任はオレが取る!!」っとかかっこいいし、まだこの時は一外科医のはずなのにね。
後の言葉「ヴァルハラには人の生命以上に重んじられるものなどない!!」と考え方が変ってないです。

医師としての原点、四宮先生は医師になるべく育てられてきて、本人いわく、
「親の敷いたレールを走っただけ」と、まぁこれについてはいろんな考え方があるだろうけど、
親の敷いたレールとうりに、つまり期待されたとうりに結果出すのって難しいもんですよ。
その点は四宮先生凄いと思うけどね(T大医学部首席)
北見先生に会うまでは医師になりたいとは思ってなかったらしいけど…
テル先生は、あの飛行機事故の事を思い出していますね。やはり医師になるきっかけは
あの時の事故なんですね。この時の壮絶な経験があるからこそ
テル先生は生命に対していつも必死に考え頑張って二人三脚の医療を実践してくのだと思いますよ。
医師としての原点がまるで違う二人だけどこれからどんな風に向かっていくのか楽しみですね。
最後に思った事は、四宮先生がT大病院で、北見先生に会ったのが大学5年の秋(23歳ぐらいかな)…
四宮先生は今28歳ぐらいなので、この時が5年前だという計算をすると、北見先生はヴァルハラに来て
まだ5年経っていないのかな。なんか意外もっと長いのかと思っていたけどなぁ(^^ゞ


第77話生命の恐怖
今週のポイント
1・生命の重さ

誤診をして四宮先生に「ま、キミらしいけど…」っと嫌味を言われ、技術の違いを
改めて見せつけられたテル先生。読影のトレーニングをしながら、
医療の価値は技術と、四宮先生の言葉が再び頭をよぎるが、
以前の技術思考に走った過去とは違い、想いと技術と知識が揃わなければと
思ってますね。過去が教訓になっている訳だ、成長は確実にしてますよ。テル先生!(^^)

岩永先生は本当にサポート向け&気が利く性格です。
指導は基本的に放任主義の北見先生とはまるで逆だ(^^ゞ
テル先生に、読影の事を教えてやって欲しいみたいな事を言っているしね。
しかし、せっかく岩永先生が気を使ってくれたのに、
テル先生はパソコンのコードを足に引っ掛けるというドジをしてしまう(なんてこった!(ーー;))
まぁ足元を見ないテル先生も悪いが、このパソコンのコードがある場所も悪い。
パソコンのコードは足に引っかかる様な所に置かないか、それが無理なら
引っかからない様に工夫するのが常識ですよ(^^ゞ

時間が遅くなっても読影のトレーニングをするテル先生、自分のレントゲンを見る目が信じられなくなり
疑心暗鬼になっている様子…「オレは患者さんが怖い」とプレッシャーに押し潰されそうな感じだし
綾乃さんも励ましてくれたけど、その効果も無い(重傷だよ!)
う〜ん、テル先生の最大の長所である患者への想いが裏目に出ているとは…
患者への想いが深いからこそ、そのプレッシャーも相当に重いのでしょうね。
常にボジティブ(積極的)なテル先生だけど、落ち込むと途端にネガティブ(消極的)になるのも
テル先生の良い所でもあり悪い所でもある単純さゆえなんですかね…

廊下ですれ違う所、テル先生は北見先生の顔をまともに見る事が出来ずスルーしそうになるが、
思わず声を出してしまう。それでもはっきり言えず。自己嫌悪におちいっている所に
北見先生が「このレントゲン読み解いてみろ」と言う。北見先生突き放している様な感じも
受けますが、やっぱりきちんとテル先生の事を考えていたんですね。
こういう所が北見先生の魅力の一つなんですよ。さりげなくアドバイスしたりしますしね。
まさに厳しい中にも優しさあり!そしてすぐ教えずまずは、試練を与えるのも北見先生らしい。
テル先生は読影のコツをどうやって掴み取る事が出来るのでしょうかね。
テル先生が這い上がれる事を期待します!
最後に…この北見先生が渡したレントゲン、意外に異常が無いのが正解かもね(^^ゞ


第78話北見の教え
今週のポイント
1・医師としてのひとつの壁

まずマガジンの表紙の感想を…
綾乃さんビックリして、しかも頬がほんのりと染まって可愛い!(><)
テル先生も、後ろから襲いかかって…もとい綾乃さんの肩に手をかけて飛び乗っている感じ。良い!
(二人の身長差って殆ど無いはずだから、この二人の配置を見ると飛び掛っているとしか…)
北見先生は焦っている感じだし(ビックリしているのかな)院長はさすがの余裕だ!
全体的にとっても良い感じの表紙です。バックの薄い青で余計目立ちますね。
テル先生&綾乃さんのラブ?みたいな所も見れて至福!
ただ…[超期待!!美少女コメディ新連載!!]の位置が気になる…マガジン初めて見る人とかは
間違うんじゃないのか?ゴッ輝と(^^;;; ダラダラ

さて本編を…う〜む、このテル先生の目の充血ぐあい北見先生に渡されたレントゲンをずっと、
見て読影をつかむぞ!と徹夜したんでしょうね。(あ、でも夢に出る程ってあるから寝ていたのかな)
相変らず何かに打ち込む時のパワーは凄いが、
無理は禁物です。体を壊したら元も子もないですからね。
何事も一生懸命な所がテル先生の長所の一つだけどね(^^ゞ)
四宮先生が答えを教えてやろうかと、もちかけるがテル先生は「北見がオレを信じて…」と言う。
この言葉からして北見先生がオレを信じるなら、オレも北見先生を信じているとも取れますね。
少なくともテル先生はそう思っているという事ですか。

北見先生からそれは健康な人のレントゲンだと言われて、ショックを受けるテル先生、
からかわれた→「ふざけんな!」っとキレて、おまけに涙まで流してしまうが…
涙を流すとは、テル先生かなり傷ついたみたいですね…
良い医者になりたいという言葉は出ました。これはテル先生の願ってやまない事でありますから、
そして心の中で(北見…)走りながら(信じていたのに…)っとこの涙は、北見先生に裏切られたいう
悲しみからなんですかね…心の中では信用していたから流れた涙…
しかし、それを(涙)見ていた北見先生はどう思っていたんでしょう?
「…」表情を見たら少し笑っています…う〜ん、いつにもまして難しいなぁ…
涙を流したテル先生を見て純粋なんだな…とか、オレの事を信用していたんだな…とか
よくやったぞとか…思ったりして思わずニヤリッとしたのでしょうか?
それか北見先生サイコメトラーだからテル先生の考えている事が分かったとか…(をぃ)

レントゲンを見てゴッ輝モード発動!しかし今回のこのアングルや光加減がいつにもまして凄い!
感嘆のいきが出るよ…今回の一件でゴッ輝モード、レベルアップしたのか(^^ゞ
いきなり見えた事が不思議なテル先生、まさか、北見と思った。北見先生の姿神々しいです。
後光がさしています。今の北見先生のイメージはまさに神に思えているのかも…
そして岩永先生、院長の会話をゴッ輝キャラ得意技立ち聞きで(*_☆\ピシ誤解も解けた様子。
ぐいっと手で顔をこすってますが、やっぱり涙を流したんでしょうか?
流したとしたら、嬉し泣きだと思うなぁ。(やっぱり凄い!それに信用してくれているんだという…)

おまけだが…北見先生、極甘シュガーミルクストロベリーどうするんでしょうかね。
見た所7本あるみたいだが、
1・全部飲む…これは無いかな。以前北見先生試しに飲んだ時、不味いってがっくりきてたから(^^ゞ
2・全部始末…可能性はあるが、北見先生は捨てないと思う。なんとなく…
3・甘い物好きな人に配る。まぁこれが一番可能性高いかな。

この一件でテル先生、北見先生に信頼関係は一層深まったみたいだが、
北見先生の指導方法、安易に教えず自分で考えさせるというやり方、
確かに自分で考えずに、すぐ教えてもらおうという人はどうかとも思うが、テル先生の場合は
単純だから、スポンジの様に吸収するし乗せると強いから、遠回りな事をせず。
ストレートに言っても良いのではないかとラインは思う。
レントゲン渡す前にも十分考えていたしね。いや、北見先生の指導方法が悪いと言っている訳で
はないんですよ。つまり、岩永先生と同じ意見です。(はっきり言う事も大事)
最後に、教えてくれよ北見って言うテル先生、ある意味凄いよ!(いろんな意味で…)
仮にも上司に対して呼び捨てにしたあげく、ふざけんな!っとキレるなんて…
こんな事、社会人のラインには恐れ多くて出来ません。(後の事を考えたらとてもとても…)
くれぐれも現実社会で真似しないように!
(マンガなんだけど、取り合えず言っときます(^^ゞ)


第79話しどろもどろ
今週のポイント
1・笑顔

テル先生…電話の対応がいくらなんでも不味すぎるよ…いくら言葉が分らないとはいえ
受話器持ったまま、おろおろはねぇ〜
相手が言葉が分んなくても、あ〜〜あぅぅ〜〜〜とか聞こえているですよ?
相手はきっと?????だったはずみっともないです。(^_^;)
それに保留ボタンぐらいあるだろうに、押してから言葉が分る人に
対応してもらえれば良いのにね(^^ゞしかも、また北見先生の事「北見、えいご!!」
と呼び捨てだし、こうしてみるとホント精神年齢低いな(^-^;A
っというか北見先生も怒らないもんですね。呼び捨ての事>何故?

親父はオレがもっとも尊敬する外科医だ!!
テル先生がこうも、はっきり言うとはなんだか意外ですね。
何故かというと、アメリカ時代の事は殆ど覚えて無いという事とは、光介先生の外科医としての
活躍も忘れているのでは?しかも以前、親父の笑顔は覚えてないとか思っていたし…(44話参照)
はっきり記憶にあるのは飛行機事故の心肺蘇生の所だけだと思いますがね…
噂で名医だった有名だったと聞いていたからかな?それか僅かながら、
親父は外科医として凄い、尊敬出来るというのが記憶として残っているのかも?想像ですが(^^ゞ
それを、聞いた四宮先生、「尊敬ね…幸せだねキミは…」とか言うし(医者の息子ね)とか思っている。
この言葉からすると、四宮先生は父親の事を尊敬してないという風に取れますね。
確かに、北見先生と会うまでは親のレール通りとか言っていたしね。尊敬はしてなかったという事か…
北見先生も見てますが、多分上記に書いたような事を思っているんじゃないかな。

テル先生、新しい特殊能力?全身が総毛だって…って一体?
病気を察知するという事は…病気アンテナか?どっかで聞いた様なネーミングだな^^;
ラザフォードさんはNo!!っと言って断るが、テル先生の笑顔で安心してヴァルハラに、
笑顔には、人を安心させる・心が癒されるなどの効果がありますから、万国共通ですね。
現地の偉いお医者さんと日本人の医師どっちを選ぶ…
確かに言葉が通じなかったら日本人の医師だろうなぁ。でも日本の医師がいなっかたら
病院に行かないという事は無いと思う私は…だって我慢できる程度のものならまだ良いが、
ラザフォードさんの様に苦しんでいたら、嫌だ!とか言っている場合では無いと思うが(^^ゞ

ドクターイーストの事を院長から聞いて、
「テル先生もまた、医師になることを宿命づけられた人間だというのかー!?」
・・・・・・なるほど、四宮先生の場合、医師の家系に生まれて、
子供の時から医師になる様に刷り込まれていたから、そういう考えになるのは
仕方ないかもしれないが、それをテル先生に当てはめるのはちょっとね〜
テル先生は、父親が医師だからといって医師になる事を決断したとは、
はっきりとしてないはず。
もちろん父親が医師であった事は、テル先生が医師になるきっかけになる大きな事かもしれない。
でも、父親が生きていたら自分は医師になっていたか?とか考えていたし、(22話参照)
必ずしも医師になっていたとは限らないのではないかと思う。

今週は笑顔がテーマでしたね。言葉は大事だが笑顔はそれを超えられる可能性があると、
テル先生の笑顔も一段と磨きがかかってきましたね。この頃はなんだか悟りきった仏さんの様だ。
私はどちらかというと、元気一杯の笑顔の方が良いのだが(ぉ
癒し&安心出来るという点ではこちらの方が良いのかもね。


 第80話ピンチヒッター
今週のポイント
1・ヴァルハラオールスターズ

そんなに血というものが大事に思えるんですかね…こだわっているなぁ相変らず…
血筋・血統よりも大事な物があると思うだけど四宮先生?
ボクにかけているもの、こんな風に考えだしただけでも進歩した証拠だし確実に成長してますね。
今までは、自分の事で(医師としての自分)自問自答なんか殆どしなかったはず。

ヴァルハラオールスターズというなんとも贅沢なキャストで、触れ合いイベントが
始るのだが…あれ?ヴァルハラって忙しいはずなのでは?
一時的とはいえたくさんの優秀な医師が抜けて大丈夫なのか?(ぉ
いや、北見先生が無茶って言ったのもそういう事を考えての事じゃないの?(多分違うが^^;)
テル先生の言葉で「患者さんがガッカリさせないですむ」っと言うのも分るが、
来れない、他の患者さん(重症患者とか…ets)の事は良いのかとか思ってしまった(*_☆\ピシ
もちろん緊急時にはすぐ対処出来る様にしていると思いますが(フォロー^^;)

っというよりこんな野暮な事言ったらいかんな。そういう訳で封印します(をぃ)

北見先生、有希ちゃんの子守りご苦労様です。あやしたりしている姿というか、
困った表情がなんとも新鮮です。まだ慣れてないのかなあやし方^^;
(芸をさせられるよりは数段マシだ…)やっぱり自分のキャラクターは崩したくない様ですな。
片岡先生のマジシャンぶりかっこいい!!(><)なんだか難しそうなマジックもやっているし
器用な所が分りますね!最後に落ちも入れてさすがだ!片岡先生!
院長に遊ばれる岩永先生、ちょっと(いや、かなり^^;)可哀想だな。ご愁傷様(笑)
その他もいろいろありましたが、やはり船場先生の
我が名は麗しき細菌王フナバーン!!
ネーミングセンスもさる事ながら、衣装がタイツだし(自作だなきっと)手に薔薇を持っているものの、
やっぱり二枚目じゃ無く三枚目だよ!と思ってしまった(^^ゞ

患者さんの心の癒し(ケア)も大成功し北見先生も感心した様子、
ただ、テル先生と同じには成りたくないと、思ってますね。
まぁ人それぞれのキャラクターがあるという事ですよ。北見先生がテル先生と同じ感じになると
いうのも面白いが(^^ゞ北見先生らしさもまた必要という事です。

四宮先生答えを見つけられず、分りかけてはいるもののすっきりしてないみたいで…
ピアノを弾く姿も心なしか苦悩している感じです。それにしてもピアノ弾く姿はさまになっている!
一人だけ笑っていなかった男の子が四宮先生の演奏を聞いて、感動して初めての笑顔を見せる。
っという事はこの子は、ピアノ弾きなのかな。(それも音楽家の家庭とか…)
本来、来るはずだった楽団を楽しみにしていたかも、
だから浮かない顔をしていたのではないでしょうか?
この少年が四宮先生と、どんな風に関わっていくのかが来週の楽しみです。
それによって四宮先生の探している答えが見つかる可能性もありますね。

最後に今週の北見先生はなんとなく、顔に丸みがありました。
いつもの?カドぽっい感じじゃなかったですね。この話は殆ど崩れ顔だったからな〜(^^ゞ


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