Microchip PIC16F84 活用例
作品名 :
PHSナースコールI/F
第5回
PICマイコン・デザイン・コンテスト準優勝作品(2001年10月)
CQ出版社 トランジスタ技術2002年3月号に表彰式のレポートが載っています。


応募書類内容より抜粋
◆ どのような作品かをひとことで
既存ナースコールシステムに付加して看護婦の PHSを鳴らす
I/F
◆ 苦労した点
・初めて PICマイコンに挑戦したため情報収集が最も容易な 16F84 を採用
したのだが、入出力ポートが足りないので外付けの 74HC166(パラレル
入力シフトレジスタ)で入力ポートの不足を補った。
・使用したデバイスは 16F84 なのだが、PICSTART-16B1
を使った
ためデバイス設定が無く、16C84
に設定してコンフィグレーションワードを
変更して書き込みを行った。
・通常の使用において電源を入れ直すということが無く連続運用を行うので、
信頼性を重視する意味で WDT を使っている。
・アセンブリ言語によるコーディングの際に慣れない命令セットのため制御の
流れが見えにくかったが、制御文で桁落とし(インデント)をすることで視認性
が向上した。
・アナログ回線におけるダイヤルパルスによる発呼をエミュレートするための
資料探しに手間取った。電話の工事担任者試験の参考書に記載された
黒電話の回路図や交換機の手順図を頼りに設計を行った。
・納期が短かったことと値段の高い特急基板業者へ依頼できなかったため、
自分で片面ガラエポ基板を製作した。予備を含めて同じ物を
6枚手作り
した。(プリント基板パターンのアートワーク、エッチング、穴明け、半田付
け後のグリーンレジスト塗布まで自分で行った。)
保健師助産師看護師法(2001年12月改題、2002年3月施行)によって、看護婦(看護士)は看護師と呼称するようになりました。
検索で直接このページへジャンプしてきた方は、こちら からトップページへ移動してください。