養殖・水産関係
全て解決します
 1,養魚場の面積が狭く増殖出来ないで困っている方。
 2,水量が少なくて増殖に困っている方。
 3,水質が悪く、魚の量を増やせないで困っている方。
 4,雑菌やカビが多く稚魚の死亡率が高くて困っている方。
 5,魚の病気予防を長期的に行いたい方。
 6,成長を早め、出荷時期を短縮したい方。
 7,溶存酸素量を増やしたい方。
 8,現在の養殖池で売上を上げたい方。
 9,加工場内等の排水が汚くて困っている方。
10,加工場内を定期的に殺菌・脱臭したい方。
養殖への特徴
◆ 塩素の約7倍という強力な酸化力を持ち、殺菌・脱臭などの作用がある。
◆ 水への溶解は比較的大きく、酸素の10倍以上に達する。
◆ オゾンの分解は、水中で約30分間、大気中では1〜2時間で酸素に戻る。
◆ オゾン発生の原料は空気中の酸素で、無限かつ無償である。
◆ オゾンは、窒素酸化物・硫黄化合物・炭化水素化合物等の臭気を発生させる
  化合物を強力に分解させるため、水が非常に奇麗で、細菌の殺菌、フンに含
  まれている有害物の分解を行う。又全てのウィルスにも殺菌効果がある。
◆ 紫外線殺菌に比べ、殺菌力が数倍優れ、さらに酸素拡大と成長の促進が
  えられ、水深に関係なく鉄・マンガンも除去します。
養殖への応用
1.外部から流入する水の殺菌が可能。
  特に海水は汚染がひどい為、タンク内でオゾン殺菌しただけで、細菌数を含
  め病原菌が約200分の1以下に減少します。
2.フン・えさ等の、分解して発生するアンモニアガス等の分解、並びに脱臭が
  可能となります。
3.エアーとオゾンを同時に発生させる為、溶存酸素が増大し、水が少なくても
  従来の2〜3倍増の密殖が可能となります。
4.養殖池内でオゾンエアーを2m間隔で配管すると池内での細菌数・ウィルス・
  カビ等は常に制御、殺菌される為、魚病の予防が連続的に可能となります。
5.オゾンエアーと臭気により、魚体に対する刺激と、消化酵素の分泌により
  成長が20〜30%位早くなります。
 以上のような総合的な組み合わせで養殖技術に役立てて頂きたいと思います。
  尚、利用に当たっては個々の池により、条件が各々違ってきます。